子供コンサート出演募る きのくに音楽祭

当日の会場で打ち合わせをする実行委員ら(イオンモール和歌山)

10月4~6日に初開催される「きのくに音楽祭」の実行委員会は、プログラムの一つ「子供の子供による子供のためのマラソンコンサート」の出演者の第2次募集を9月10日まで受け付けている。イオンモール和歌山(和歌山県和歌山市中)内にステージを設け、小学校4~6年生が自由に楽器を選び、リレー式に演奏する。

実行委によると、きのくに音楽祭の開催を機に、和歌山の子どもたちに演奏を披露する機会を提供しようと企画した。

10月5日午前11時から午後3時ごろまで、イオンモール和歌山1階サークルコートを会場に、50組の小学生が4分ずつ演奏する。楽器はアップライトピアノ1台を設置し、その他バイオリン、フルート、リコーダー、鍵盤ハーモニカなどを持ち込んで発表することができる。

出演者の募集に並行して準備が進んでおり、今月に入って実行委員らはイオンモールを訪れ、同社スタッフと会場や機材について打ち合わせをした。いすやマイクなど必要な機材の確認、設営と撤収の段取り、コンサートの告知などについて話し合い、会場の下見も済ませた。

和歌山大学の音楽専攻や混声合唱団の学生も運営に加わり、打ち合わせにも参加している。

マラソンコンサートを担当する実行委員で相愛大学非常勤講師の千田和美さんは「音楽に携わっている子ども、好きな子どもたちが気軽に参加して明るい気持ちになってほしい。出演者はみんな同じ小学生なので、恥ずかしいかもしれないけれど、一歩を踏み出して、演奏を聴いてもらう楽しさを感じてもらいたい」と呼び掛けている。

申し込みは所定の用紙で行う。定員に達し次第締め切る。申込用紙のダウンロードや詳細は同音楽祭ホームページ(http://kinokuni-fes.com/)で。問い合わせは千田さん(℡090・1593・3640)。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。