地域見守りなど連携 海南市と郵便局が協定

締結の協定書を手に神出市長㊧と宗局長

海南市と市内の郵便局14カ所、近隣の野上、貴志川の2局は15日、市民生活の向上について協力する包括連携協定を締結した。

これにより、郵便局員が発見した市民の困り事の報告や全国2万4000局のネットワークを生かした同市のPRなどがなされ、安心・安全なまちづくりと経済の活性化が期待される。協定の内容は、安全・安心な暮らしの実現、地域経済活性化、未来を担う子どもの育成、女性活躍の推進、地方創生に関してそれぞれ連携するというもの。

具体的には、郵便局員が発見した道路損傷や、高齢者や子どもの異変などを市に情報提供し、順次、連携事業を行う。

市役所で行われた締結式で神出政巳市長は「郵便局の多分野での協力は暮らしやすいまちづくりを推進できると思う」と期待。紀北地区統括局長で海南北野上郵便局の宗信宏局長は「力を合わせて市民生活の向上のお役に立ちたい」と話した。

記念撮影では日本郵便のキャラクター「ぽすくま」もお目見え。郵便局と県内自治体の包括連携協定は田辺、紀の川、岩出に続いて4例目になった。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。