日本を代表するミセスが集合「新しい自分への挑戦を」

和歌山に集まったミセス・クイーンたち。(左から)保井さん、横路美加さん、岩田さん、北原さん、中川さん。

世の中にミスコンは数あれど、ミセス=既婚女性を対象にしたコンテストはあまり馴染みがない。だが、そこには輝く原石が多く存在するものだ。そんな原石を発掘し「日本一のミセス」を決める国内最大のミセスコンテスト「Mrs.QUEEEN(ミセス・クイーン)」を周知するため、和歌山県唯一のミセス・クイーンとして活動する和歌山市の北原千恵さんが呼びかけ、京阪神のミセス・クイーンたちが和歌山に集まった。

ミセス・クイーンコンテストは一般社団法人QUEEENインターナショナルが運営し、2015年から開催。年齢制限はなく、健康美・知性・表現力・個性・社会貢献への意識・心の知能指数の6項目が選考基準。全国から内面から美しいミセスの魅力と個性を発掘し、世界大会への道を拓く他、選ばれたミセス・クイーンたちによる清掃や施設訪問などさまざまな形で社会貢献活動を行なっている。

集まったのは2018年のミセス・クイーン中川慶子さん、横路美加さん、保井佳世子さんと事務局も務める2016年のミセス・クイーン岩田雅子さん。それぞれウォーキングやダンスの講師、ビューティアドバイザーとして活躍している美と健康のスペシャリストばかり。北原さんも書家・北原美麗として活躍中だ。

2016年のファイナリストの1人である北原さんの応募動機は書家として活動する自分自身のステップアップ。「字の上手さだけでなく別の面でも魅力をあげることで、大河ドラマの題字を書くという夢に近づきたい」と挑戦を決意したという。

「私のコンセプトは『文字も見た目も心も美しく』。高いヒールを履いてのウォーキングやスピーチ、ダイエットと様々な課題がありましたが、自分の努力が結果になることで、自信を持つことができました。今私は55歳ですが、年齢を言うことを恥じず、堂々と輝けるよう日々意識しています」と北原さん。そのモチベーションとなっているのが、ミセス・クイーンの仲間たちだ。「ミセス」ゆえに全員が家庭と仕事に加えてミセス・クイーンの活動をする主婦。それぞれに両立の苦労がありながらも、会えば互いの夢を語り合ういい関係が築かれている。

こうした年齢を問わない女性の活躍が進む中、和歌山からは現在北原さんに続く人がいない状況だという。北原さんたちは「まずはこの活動を知ってもらい、ぜひ多くの人にチャレンジしてほしい。年齢も関係なく、中には64歳の方もおられます。一緒に活動できる仲間が増えてほしい」と呼びかけている。

2020年のコンテストは年明けに募集が開始される。自らを高めたいミセスは挑戦してみてはいかがだろうか。

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