生命の尊さ感じて 26日オーロラ上映とトーク

自然がつくり出す美しい光景を上映

札幌市のオーロラメッセンジャー・中垣哲也さんによるオーロラ上映&トークライブ「宇宙からの贈りもの~オーロラが私たちに語りかけるすてきなメッセージin WAKAYAMA」が26日、県立わかやま館ドームシアター(和歌山県和歌山市毛見)で開かれる。中垣さんが極北などで撮影したエネルギーに満ちたオーロラや大自然の映像を紹介する。

「森の願い」実行委員会主催。中垣さんは、アラスカやカナダで90回を超える取材を重ね、全国でオーロラ上映会や講演を開催。当日は、直径18㍍の巨大スクリーンに投影される幻想的な映像を観ながら、生命の尊さを感じてもらおうと、奇跡の惑星「地球」と地球上で生かされている「生命」について講演する。

実行委員長で精神科医の伊良波範子さんは、「オーロラを通じて『自分はかけがえのない自然の中で生かされている』ことを知り、生きていることの素晴らしさを実感してもらいたい」と話す。

昨年度の県の自殺死亡率は全国1位で、若年層の自殺は全国的に深刻な状況でもあることから、「自殺に至らずとも生きづらさを感じている人が年々増えている。宇宙を感じ、悩みや日常の捉え方が少しでも変われば」と来場を呼び掛けている。

午後2時、4時、6時から3公演で1公演80分。入場料は一般1000円、学生は無料(9歳以下は入場不可)。事前申し込みが必要で、定員に達し次第締め切る。希望者はQRコードを読み込み申し込むか、もしくはHP(http://www.wakayamashi.jp/morinonegai)で。

問い合わせは同実行委員会(℡073・423・3662)。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。