県内外26チーム白熱 本社杯ソフトボール開幕

バットから快音を響かせる選手

第10回わかやま新報杯ソフトボール大会(大会委員長=津村周本社代表取締役社長)が24日、和歌山県和歌山市有本のせせらぎ運動公園を主会場に開幕し、選手たちが頂点を懸けて白熱した試合を繰り広げた。対戦は全てトーナメント式で行われ、この日で4強が出そろった。準決勝と決勝は12月1日に同球場で行われる。

和歌山ソフトボール愛好会が主催。本紙と和歌山市ソフトボール協会が後援。県内チームの他、奈良、京都、大阪、兵庫の各府県からも参加があり、計26チームが集結した。

試合に先立ち、開会式で津村大会委員長は「これだけたくさんのチームに参加してもらえてうれしい。けがのないようにプレーしてください」とあいさつ。来賓の長坂隆司県議は「良い汗をかいて体を軽くしてください。ご健闘をお祈りします」とメッセージを寄せた。選手を代表し、宮井スターズの西山克彦監督兼選手が「優勝を目指して頑張ることを誓います」と宣誓した。

この日は1回戦から準々決勝までが行われ、前回大会優勝のBREVE SBCと前回4強で優勝経験もあるオール上牧(奈良)が1回戦で激突。注目のカードはオール上牧の打線が爆発し、14―2で大勝。前回準決勝でBREVE SBCに敗れた雪辱を果たした。

BREVE SBCの平川敦英監督は「前回からレギュラーのほとんどが入れ替わっており、試合前から苦しい展開は覚悟していた。敗れはしたが、選手たちは力を出し切り、楽しくプレーできていたと思う」と冷静に振り返り、オール上牧の吉崎祐一監督は「相手は昨年負けたチームで選手個々に強い意識があったのではないか。選手たちはいつも通りのプレーをしてくれた。優勝を狙いたい」と頂点を見据えた。

4強はオール上牧、古屋クラブ、香芝クラブ(奈良)、クラブ尼崎(兵庫)の4チーム。準決勝と決勝は12月1日に同球場であり、準決勝第1試合はオール上牧と古屋クラブ、第2試合は香芝クラブとクラブ尼崎が決勝進出を懸けて激突する。

 

【試合結果】
◇1回戦=宮前球遊クラブ16―0宮井スターズ▽オール上牧14―2BREVE SBC▽ジュニア2―1フラッシュミックス▽福島ソフトボールクラブ9―5マスターズ弁慶▽古屋クラブ10―10楠見西クラブ(抽選の結果、古屋クラブが2回戦へ進出)▽香芝クラブ10―1グレートソフトボールクラブ▽ライズ11―6スリートップス▽オール京都11―6榎本林業▽ワイルドビースト8―7田尻ギャラリーズ▽貴志ソフトボールクラブ19―5和佐ソフトボールクラブ

◇2回戦=オール上牧8―0宮前球遊クラブ▽和歌山教員クラブ5―3ジュニア▽福島ソフトボールクラブ22―1浜の宮ソフトボールクラブ▽古屋クラブ7―6和歌山レジェンド▽香芝クラブ13―6ライジング▽ライズ6―1和歌山ヤンキース▽クラブ尼崎6―5オール京都▽ワイルドビースト3―2貴志ソフトボールクラブ

◇準々決勝=オール上牧16―8和歌山教員クラブ▽古屋クラブ9―2福島ソフトボールクラブ▽香芝クラブ6―4ライズ▽クラブ尼崎10―4ワイルドビースト

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。