高級食パン「銀座に志かわ」 駿河町にオープン

多くの人でにぎわう店内

高級食パン専門店「銀座に志かわ」の和歌山県内初店舗が27日、和歌山市駿河町にオープンし、多くの買い物客でにぎわった。

「銀座に志かわ」は、運営会社の㈱銀座仁志川(東京都)が昨年9月に1号店を東京・銀座に出店。現在全国各地に展開しており、和歌山店は38号店となる。同社によると、食パンの仕込み水にアルカリイオン水を使用することでパンの表面が軟らかくなり、上品な甘さが出るという。

和歌山店は駿河町45の旭ビル103にに出店。この日は小雨が降る中、午前10時のオープン前から入店を待つ人の列ができた。開店時には同店の的場正紘オーナー兼店長が「心を込めて食パンを焼き、皆さんに愛されるお店をつくっていきます」とあいさつ。㈱銀座仁志川の橋仁志社長も駆け付け、来店者一人ひとりに感謝の思いを伝えた。

オープンの約30分前から近所に住む知人と2人で並んだ市内の女性(72)は「パンが大好きで毎日食べています。高級食パンは滑らかで甘いと聞くので、とても楽しみにしていました。お店が地元に根付いてくれたら良いなと思います」と笑顔。橋社長は「店舗は街の真ん中で認知されやすいと思う。食パンの消費量が多い和歌山市で水にこだわる高級食パンを広めていきたい」と意気込みを示していた。

商品名は「水にこだわる高級食パン」で、価格(税抜き)は1本2斤が800円。営業時間は午前10時~午後6時。売り切れ次第終了。電話での予約も受け付けている。

予約、問い合わせは銀座に志かわ和歌山店(℡073・428・2400)。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。