島精機が企業の森参加 かつらぎ町で保全活動

協定書を手にする島社長㊥、仁坂知事㊧、中阪町長

㈱島精機製作所(和歌山県和歌山市坂田、島三博社長)は、県の森林保全事業「企業の森」に参加し、かつらぎ町天野地区で森林保全活動を行う。2日に県庁知事室で協定の調印式が行われた。

活動期間はこの日から10年間。同町下天野の民有林1・91㌶を借り「シマセイキ天野の里山」として植樹や下草刈り、間伐などの森林保全活動を行う。現場管理はかつらぎ町森林組合に委託する。

調印式には島社長、仁坂吉伸知事、中阪雅則町長らが出席し、協定書に調印。島社長は「和歌山にある会社としてもっともっと和歌山に貢献していかないといけない。森林保全を通して次世代に素晴らしい自然を残していきたい」と活動への意気込みを語った。

仁坂知事は「山は手入れをしていかないといけない。ますます天野の里も栄えるのではないか。心から喜んでいる」と期待し、中阪町長は天野地区について「標高は約450㍍で人口は300人ほど。都会からの移住者が多く、人口、世帯ともに増えている」と紹介していた。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。