春の紀州路を駆ける サイクリング参加募る

マリーナシティをスタートする参加者(写真は昨年)

サイクリングを通じて和歌山の魅力を知ってもらうイベント「わかやまサイクリングフェスタ2020」が3月22日、和歌山県和歌山市毛見の和歌山マリーナシティを発着点に行われる。県や関係市町などでつくる実行委員会が主催する大規模なサイクリングイベントで、今回で4回目。参加者は年々増えており、今回も全国から集まったサイクリストが春の紀州路を満喫する。

コースは、超上級者向けの「空海」(190㌔)▽上級者向けの「幸村」(160㌔)▽中級者向けの「吉宗」(100㌔)▽初心者向けの「孫市」(60㌔)の四つ。

「空海」は世界遺産高野山を通り、獲得標高約2100㍍と最難関。「幸村」は獲得標高約1500㍍で、眺めのいい紀の川フルーツラインを走った後、世界遺産の丹生都比売神社を巡る。

「吉宗」は獲得標高約800㍍。海南の黒江の街並みから紀美野、紀の川市などの清流を眺めながら楽しめる。「孫市」はコースの大部分が快適に走行できるサイクリングロードで獲得標高も約500㍍と初心者向け。終盤には日本遺産の和歌浦の景色が堪能できる。

各エイドステーションでは紀州梅バーガーや和歌山ラーメン、果物など、地域の特産品で参加者をもてなす。

昨年は、北海道から鹿児島県まで30都道府県から約1000人の申し込みがあり、うち県外参加者が約6割と、サイクリングによる観光誘致を本格展開している県にとっても一大イベントとなっている。

申し込みは大会ホームページ(https://sec.tobutoptours.co.jp/2020/cyclingfesta2020/)から。申込締切は1月31日。すでに申し込み人数に達しているコースもあるため、事前に問い合わせを。問い合わせ先は東武トップツアーズ㈱和歌山支店(℡073・425・3211)へ。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。