給水所の追加も 和市が第2回対策会議

現在の状況を確認する参加者

広域断水の実施に伴い、和歌山市の対策本部(本部長=尾花正啓市長)は18日、八番丁の消防庁舎で第2回会議を開き、関係部局長ら約30人が出席。現在の状況や今後の対応について話し合った。
尾花本部長は同日午前に対象地域を回ったとし、「地域は大変混乱している。支所にも続々と給水袋を取りに来られているが、給水袋が足りないとの声が出ている」と話した。
17日の時点で小中学校20カ所としていた給水の場所について、企業局の担当者は「公園など10カ所程度追加することを考えている」と説明。高齢者や障害のある人ら公園まで水を取りに行く負担が大きい人のために、給水袋に水を入れて配達することも考えていると話した。給水車については最大64台を確保しており、別の担当者は給水袋について「2万袋を用意していたが、あと6万袋発注している」と話した。
会議終了後に記者会見した尾花本部長は「大変ご迷惑をお掛けしており、お詫び申し上げます。影響を最小限にするため最大限の対策をしたい」と述べた。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。