和北の松下君に最高賞 手紙作文コンクール

表彰状を手に笑顔の松下君(右から2人目)

日本郵便㈱(東京都千代田区)主催の「第52回手紙作文コンクール」の絵手紙部門で、和歌山県立和歌山北高校2年の松下正幸君(17)が最高賞に当たる文部科学大臣賞に選ばれ、12日に和歌山市市小路の同校で表彰式が行われた。

同コンクールは「特定の相手に自分の体験したことや考えなどを伝える」がテーマ。はがき作文と絵手紙の2部門があり、両部門合わせて11万点以上の応募があった。絵手紙部門で同賞に選ばれたのは全国で4点のみ。

松下君の絵手紙は、友人とよく遊びに行ったという白浜で見た夕焼けを水彩で表現したもの。当時を思い出し「オレンジ色の海を見て ふと あなたのことが思い浮びました あなたは今元気に過ごしていますか?」と、相手の健康を気使い幸せを祈る言葉を添えた一枚。

表彰式では、和歌山中央郵便局の石橋守局長が松下君に表彰状や盾などを手渡し、松下君は「(受賞は)実感がなく夢を見ているよう。ここまでの賞を頂けるとは思っていなかった。すごくうれしい」と喜びを語った。石橋局長は「作品は色使いが良く元気もあり心が温まるメッセージだった。これを機会にいろんな方と手紙を通じて交流していただけたら」と話し掛けていた。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。