漏水問題の特別委設置 和歌山市2月議会開会

開会あいさつで相次ぐ問題を陳謝する尾花市長

和歌山市議会2月定例会が19日、開会し、市当局は総額1503億1430万円の2020年度一般会計当初予算案など議案78件と市長専決処分報告2件を提出した。議員発議で、1月の国道24号花山交差点地下の漏水に伴う計画断水について市の対応を調査、検証する特別委員会の設置が提案され、可決された。

開会あいさつで尾花正啓市長は、漏水問題で市民生活に大きな影響が出たこと、18日に公表した子ども会や児童館への不適正な公金支出問題にふれ、「相次ぐ事案に責任を痛感している。議会、市民に深くおわび申し上げる」と陳謝。県内で感染者が増えている新型コロナウイルス対策にも全力を挙げると述べた。

2月市議会は、19年度補正予算関係の議案を先に審議し、28日に採決を行い、その後20年度当初予算関係議案の審議に移る。会期は3月24日までの35日間。一般質問は3~6、9、10日、常任委員会は2月25、26日、3月11~13、16~19日に行う。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。