辻本さん尺八コンサート 6日県文小ホールで

辻本好美さん

和歌山県橋本市出身の尺八奏者、辻本好美さんのコンサートが3月6日午後1時半、7時からの2回、和歌山市小松原通の県民文化会館小ホールで開かれる。

辻本さんは、尺八奏者の父の影響で、県立橋本高校入学と同時に尺八を始め、東京藝術大学音楽学部邦楽科を卒業。純邦楽からポップスまで幅広く演奏する。2016年9月に史上初の女性ソロ尺八奏者としてメジャーデビューし、海外公演は24カ国34都市、50回を超える。昨年8月には、天皇皇后両陛下が出席する晩餐会で演奏した。

今回は、ギターの齋藤純一さん、パーカッションの中丸達也さん、ウッドベースの小美濃悠太さんの3人の洋楽器アーティストと繰り広げる新たな音の世界。美空ひばりの名曲をはじめ、坂本冬美の『祝い酒』、ミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』のテーマ曲、辻本さんのオリジナル曲など、尺八の音色の響きを存分に生かした、斬新で魅力あふれるステージとなる。

来年は、全国高校総合文化祭、紀の国わかやま文化祭(国民文化祭、全国障害者芸術・文化祭)が県内開催される。辻本さんは「ふるさと和歌山で文化の華が咲き誇る年を目前にし、私のコンサートが少しでもその機運の醸成にお力になれれば幸いです」と話している。

チケットは全席指定で前売り3000円、当日4000円。同館や和歌山市民会館、和歌の浦アート・キューブなどで取り扱っている。

問い合わせは辻本さんの父・公平さん(℡0736・37・4760、メール1211tsujimoto@gmail.com)。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。