新型コロナに厳戒態勢 県内公立高校で入試

問題用紙の配布を待つ受験生

和歌山県内公立高校の2020年度入試の学力検査が10日、全日制31校4分校67学科、定時制10校13学科で一斉に行われた。

午前は国語、社会、数学の3教科、午後は理科と英語の試験が行われた。11日には面接や実技検査を行う。

270人が出願している星林高校(和歌山市西浜)では、マスク姿の受験生が机に筆記用具を並べて解答の記入方法などの注意事項を聞き、問題用紙の配布を待った。

ことしは新型コロナウイルス感染症防止のため、同校では教室の机を1列減らして間隔を例年より空け、入室する生徒も40人前後から30人に減らした。教室やトイレにアルコール消毒液を設置し、生徒には点呼時に咳エチケットや消毒液の利用を呼び掛けたという。

合格発表は18日午前10時、各学校と専用ホームページで行う。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。