10周年は力強く 宮本静さん「千畳太鼓」発売へ

「元気がもらえる一曲」と宮本さん

和歌山県紀の川市育ちの歌手・宮本静さんが歌手活動10周年を記念した曲「千畳太鼓」を4月3日にリリースする。白浜を題材に海と大地を描いた力強い楽曲となっている。発売に先駆けて、このほど和歌山市狐島のLURU HALLで新曲披露の配信ライブを行った。

宮本さんは2010年10月に「紀の川のほとりで」でデビュー。和歌山の歴史と文化をつづる「ふるさと癒やし歌」を歌う。和歌山の市町村の歌を届けたいとの思いから「千畳太鼓」が誕生。作詞は上富田町在住の仲戸頼夫さん、作曲は白浜町在住のシンガー・ソングライター古家学さんが手掛けた。

レコーディングは白浜の名勝、千畳敷の近くにあるレストハウス千畳茶屋で行った。美しい夕焼けと海を間近に見て、より曲の雰囲気を高められたという。

カップリングには紀の川市の食育推進歌「紀の川ぷるぷる娘の歌」、橋本市在住のシンガー・ソングライター検校たかおさんが作詞作曲した「紀の恋歌」を収録。老若男女広い世代に親しんでもらえるバラエティーに富んだCDとなっている。

新曲はイベントで発表、販売予定だったが、新型コロナウイルス感染症の影響で中止となり、配信ライブを実施。高音質バイノーラルマイクのもと、「千畳太鼓」の他、「紀の川のほとりで」、5周年記念曲「天野の恋塚」、メジャーデビュー曲「我が名は青洲」などを披露した。

宮本さんは「思い切り歌えて、元気がもらえる自分らしい曲。10周年にぴったりの曲になったので、皆さんに聴いてもらいたい」と話している。

「千畳太鼓」はLURU MUSIC、八木楽器(岩出市清水)で購入可能。オンラインストアでも販売する。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。