医療従事者に感謝を 青色に浮かぶ紀三井寺

青色にライトアップされた仏殿

和歌山県和歌山市の紀三井寺(前田泰道貫主)は、新型コロナウイルス感染症に最前線で対応する医療従事者に感謝と応援の気持ちを伝えるブルーライトアップを7日から実施している。

ブルーライトアップはイギリスで始まった活動で、世界中に広まり、日本でも大阪の通天閣や京都の二条城など、全国で行われている。紀三井寺では災害時の移動型アークライトを手掛ける㈲アークコーポレーション(田辺市)により、仏殿をライトアップ。医療従事者とともに感染拡大を抑えるために営業や外出を自粛する人々へのエールの意味も込めている。

前田貫主は「緊急事態宣言の延長は気分の滅入る話。医療に従事して頑張っている人や、偏見にさらされている人へのエールであり、外出を我慢したり、仕事に影響を受けたりしている人へもう少し頑張ろうという思いを込めてライトアップした」と話した。

21日まで実施。午後7時から10時まで。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。