コロナ支援申請1890件 県の事業者経済対策

和歌山県は3日、新型コロナウイルス感染症の影響により売り上げの減少などが生じた事業者を対象に行っている支援策の申請状況を発表した。

コロナの影響で売り上げが50%以上減少した事業者を対象に従業員数に応じて20万~100万円を支給する「事業継続支援金」については、5月29日時点で1890件の申請を受理。申請金額は3億9208万円。同支援金の申請期間は来年2月末までとなっている。

コロナの影響で売り上げが20%以上減少した事業者が新たな取り組みを始める場合に支給する「県内事業者事業継続推進補助金」は5月29日時点で77件の申請を受理。申請金額は6173万1000円。同補助金の申請期間は今月30日まで。

観光関連事業者に対して3000万円を上限に1年間無利子、全期間保証料免除で融資を行う緊急融資制度については5月29日時点で16件の申し込みがあった。申込金額は4億4500万円。申請期間は6月30日まで。

仁坂吉伸知事は3日の定例記者会見で支援制度について「まだまだ困ったら申請してほしい。皆さん経営や雇用は大変だと思うが、これからだんだんとチャンスが膨らんでいく流れにあると思う。このような制度を活用して経営を継続し雇用を維持してほしい」と呼び掛けた。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。