ホタルの舞い幻想的に コロナ禍で行事中止

川面を舞うホタルの光(長時間露光を合成)

紀北の各地でホタルが見頃を迎え、幻想的な光の舞を楽しむことができる。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、複数の名所を有する和歌山県紀の川市がホタル関連のイベントを全て中止するなど、ことしの鑑賞は自粛ムードが漂う。人が多く集まらないように、静かに、ひっそりと行うことが求められている。

和歌山市深山の阿振川では5月下旬からゲンジボタルが飛び始め、今が見頃。光りながらゆっくりと川面を動く光景の美しさに、訪れた人は興奮したり、うっとりとしながら見入っている。

周辺には、短時間で点滅し、他のホタルより黄色の強い発光色を放つヒメボタルも生息している。今月上旬ごろまで見ることができる。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。