ジャズマラソン中止 20回記念でコース変更も

9128人がエントリーした昨年の大会

和歌山市は、11月8日に和歌浦湾岸コースなどで開催予定だった「第20回和歌山ジャズマラソン」の中止を決めた。新型コロナウイルス感染拡大を受け、募集開始を延期していたが、大会関係者らの感染リスクを排除することは難しく、安心・安全な大会運営は困難だとして、開催を見送ることにした。

大会は毎年、ハーフマラソン、10㌔、5㌔、3㌔、2㌔ジョギングの5種目を実施し、昨年は9128人がエントリーした。

ことしは第20回の節目の年にあたり、ハーフマラソンのスタート地点を従来の市中央卸売市場から和歌山城北側のけやき大通りに変更し、和歌山城周辺を約4分の3周し、三年坂通りから築港方面、雑賀崎方面に抜け、和歌山マリーナシティでゴールする新コースとなるはずだった。

中心市街地をスタートすることで和歌山の観光や飲食も楽しめる大会にすることを目指し、大会名も「和歌浦ベイマラソンwithジャズ」から「和歌山ジャズマラソン」に変更が決まっていた。

市は「参加を心待ちにされていたランナーの皆さまには、誠に申し訳ない。一日も早く新型コロナウイルス感染症が終息し、安心して過ごせる日が来ることを祈念し、来年、和歌山ジャズマラソンでお会いできるのを楽しみにしている」とし、中止に理解を求めている。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。