智弁髙嶋前監督の功績 スポーツ伝承館で展示

監督時代のユニフォームも飾られている

わかやまスポーツ伝承館(和歌山県和歌山市本町フォルテワジマ3階)は、智弁和歌山高校野球部前監督の髙嶋仁さんが監督時代に着用していたユニフォームなどの常設展示を始めた。

髙嶋さんは長崎県五島列島の福江島出身。海星高から日本体育大学に進み、卒業後は智弁学園(奈良)でコーチや監督を務めた。1980年から智弁和歌山を監督として率い同校を甲子園で計3回優勝に導いた。監督としての甲子園通算勝利数は68勝で歴代1位。2018年夏に同校の監督を勇退している。

会場では髙嶋さんが甲子園で着用したユニフォームの他、2000年夏の第82回全国高校野球選手権大会の優勝メダル、18年春の第90回記念選抜高校野球大会の準優勝メダルを展示している。

江川哲二館長は「監督としてこれほど多くの勝利を甲子園で挙げた指導者が和歌山にいることを再認識していただけたら」と話している。

入場無料。午前10時から午後7時まで。最終入館は午後6時半。

問い合わせは同館(℡073・423・2215)。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。