ライブハウスの臨場感 好感♪流楽が配信へ

生配信ライブに向けて準備を行う(右から)北口さん、小切楽長、Shokoさん、中谷さん

新型コロナウイルス感染症の影響で生の音楽体験がまだ難しい状況が続く中、ライブ動画を生配信する「STAY&MOVE・ハイブリッドライブ」が、7月5日午後8時からライブハウス「オールドタイム」(和歌山県和歌山市北新)で、8月7日午後8時からカフェ&ライブバー「ネオ・ガラタク」(同市岡織屋小路)で行われる。

2015年から県内外のアーティストが和歌山で交流を深めるイベントなどを手掛けてきた「好感♪流楽」(小切康至楽長)が企画。

新型コロナの感染拡大により、音楽をはじめエンターテインメントの世界は公演を中止し、活動できない状況が長く続き、アーティストやライブハウスは苦境に立たされている。

「アーティストやライブハウスの支援がしたい」と、小切楽長が中心となって動画配信を提案し、配信用の機材やスタッフを支援することを決めた。感染予防対策の上、限られた数の観客が距離を保ちながら音楽を楽しみ、演奏は動画投稿サイト「ユーチューブ」に生配信。多くの人が会場の雰囲気を同時に楽しめる。

7月5日のライブはオールドタイムのユーチューブチャンネルから、8月7日のライブは「WKAYAMA EXPO」から配信する。

7月5日の出演は歌手のShoko WilliamsさんやBOBBY松本さんら。8月7日は、待夢Ⅱ(たいむせかんど)、いそげやコラボレーションらがパフォーマンスを披露する。

小切楽長と音響担当の中谷一陽さんは「音楽はしんどい時を乗り越える重要なアイテム。サポートをしながら、良い空間を共有し、可能な限りのことを配信していきたい」、ネオ・ガラタクのオーナー北口裕史さんとShoko Williamsさんは「(ライブ配信が)これからの新しいライブハウスの手法になるかもしれない。会場の空気を見てもらい、感じてもらえれば」と話している。

詳細はオールドタイム(℡073・428・1950)、ネオ・ガラタク(℡080・3866・8813)。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。