わかやままるしぇ誕生 中央卸売市場に新施設

7月2日にオープンする総合食品センター棟

和歌山県和歌山市は、中央卸売市場(西浜)の再整備で関連棟を建て替えた「総合食品センター棟」を7月2日にオープンする。愛称は「わかやままるしぇ」(まるは笑顔のデザイン)に決定。飲食店や食料品、雑貨などを販売する市場関連事業者が入店し、市民や観光客が活用できる施設となる。

市によると、建物は延べ床面積2527平方㍍、駐車場27台分を備える。

施設内の飲食店街には、海鮮丼や天ぷら、鉄板焼き、カフェなどの飲食店、食肉、パン、菓子、雑貨などの計12店が入る。専門店街には漬物や豆腐、乾物、総菜、加工食品などの卸売店25店が並ぶ。

営業時間は、飲食店街が午前2時~午後2時ごろ(水曜休み)、専門店街が午前2時~7時ごろ(水・日曜休み)で、店舗によって一部異なる。

親しみやすく、覚えやすい愛称をつけようと、4~5月に公募し、203件の応募の中から、市内在住の大林泰子さん(4)の作品「わかやままるしぇ」が選ばれた。

7月1日にオープン記念式典と関係者の内覧会を開き、大林さんに記念品を贈呈する。

同市場は「市民や観光目的の立ち寄りなど、県内外の多くの皆さんが利用できる施設になる」と期待している。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。