県産食材の献立募る 給食グランプリ初開催

県産メニューを大募集(チラシから)

地元産の食材を使った給食メニューを募る「みんなで考えよう!!!『わかやま給食』グランプリ」では、30日までエントリーを受け付けている。水産物の加工や食品卸売を行う㈱フーズファイル(和歌山県和歌山市築港、大里公子代表取締役)がもっと多くの人に給食を意識してもらいたいと初めて実施。同社専務の河村誠さん(39)は「大人の問題に関係なく子どもたちが健康的な食事ができるよう、まず給食に関心を持ってもらいたい。地域により特色のある、皆さんの家庭のメニューを教えてもらえたら」と話している。

河村さんは、新型コロナウイルス感染対策で休校になった時、自宅で好きな物ばかりを食べて太ったり、ご飯が食べられず痩せたりと、さまざまな影響を子どもたちが受けたことを知り、大人の事情に関係なく、子どもたちが平等に健康的な食事ができる給食の大切さを痛感したという。もともと魚離れや中学校給食の普及などについても考えていたことから、今後給食について考えていくためにも関心を持ってもらいたいとコンテストを企画した。

主食、副菜、主菜、牛乳・乳製品、果物をバランスよく組み合わせた給食スタイル部門と単品メニューの単品スタイル部門で募集している。できるだけ県産食材を使った料理とする。県内在住または和歌山が大好きな人で、年齢や個人、団体は問わない。書類審査を通過したメニューから実技審査を行い、グランプリを決める。

申し込みはエントリーシートに必要事項を記入し、メニューの写真を貼り付けて郵送かメールで同社(〒640―8287和歌山市築港3の33、メールfoodsfile@gmail.com)へ送る。エントリーシートは同社ホームページでダウンロードが可能。

応募方法はユーチューブチャンネル「ワカヤマチカラ」でも配信中。

問い合わせも同社(℡073・422・3600)。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。