早期受診など5点お願い コロナ感染拡大で県

新たな「お願い」を発表する仁坂知事

新型コロナウイルスの感染者増加を受け、和歌山県の仁坂吉伸和歌山県知事は26日、県民に対する5項目の「お願い」を発表した。

内容は、①症状が出れば通勤通学を控えて直ちにクリニックを受診②病院、福祉施設サービスは特に注意③高齢者はカラオケ、ダンスなどの大規模な催しへの参加を控える④医療機関はまずコロナを疑う⑤医療、福祉施設の職員は家族以外との会食を控える――となっている。

仁坂知事は同日の定例記者会見で、県内の感染状況について「最近は少ない日で4~5人、多い日で15人。結構、数が増えている」とし、「感染リスクが高まっている。少し注意レベルを上げた方が良い」と述べた。

第3波の特徴として感染者に占める高齢者の割合の高さを挙げ、「高齢者は何らかの持病がある方が多く、重症化することがある。かなり注意しないといけない」と強調。家族経由の感染とみられるケースについては「誰かがかかって持ち込むと家族がかかる。あれ?と思ったらすぐ受診を」と呼び掛けた。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。