コロナワクチン冷凍庫 県内13カ所に配備

配備された超低温冷凍庫と平岡院長㊧

新型コロナウイルスのワクチンを保管する超低温冷凍庫(ディープフリーザー)13台が16日までに和歌山県内13カ所に配備された。

保管温度はマイナス75度前後で、最大5日間冷蔵保存(2~8度)ができる。13台は和歌山保健医療圏に5台、那賀保健医療圏と田辺保健医療圏に2台ずつ、その他圏内4保健医療圏に各1台を配備する。今回配備された13台を含め6月までに計90台が県内に配備される予定。県内では約3万人の医療従事者を対象に、来月中旬からワクチンの優先接種が始まる。

15日には和歌山市小松原通の日本赤十字社和歌山医療センターに冷凍庫が到着。報道陣の取材に応じた同センターの平岡眞寛院長はワクチンについて「データが少しずつ開示されており有効性が高い。新型コロナが全国で猛威を振るっている中、やっと臨戦態勢が整った。まずはコロナ対策の最前線に立っている医療従事者(への接種に)対応をしたい」と話した。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。