県独自給付金を受付 飲食・宿泊や交通支援
和歌山県は23日、新型コロナウイルスの感染第3波の影響で売り上げが減少した飲食・宿泊・旅行事業者と、バスやタクシーなどの地域交通事業者を支援する独自の給付金の申請受け付けを開始した。5月31日まで。
いずれの給付金も県内で営業する中小企業者や個人事業主が対象で、2月県議会で関連の予算が成立したばかり。
「飲食・宿泊・旅行業給付金」は、1月または2月の売上高合計が前年同月比50%以上減少していることなどが条件。従業員数に応じて給付額は15万~60万円となっている。
「地域交通運行継続給付金」は、バスやタクシー、地域鉄道、フェリー事業者が対象。売り上げ減少率などの条件はなく、上限300万円を給付する。
申請の要領や申請書の様式などは県ホームページに掲載している。
問い合わせは飲食・宿泊・旅行業給付金が事務局(フリーダイヤル0120・310・342)、地域交通運行継続給付金が県総合交通政策課(℡073・441・2343)。
県は23日、新型コロナウイルスの感染第3波の影響で売り上げが減少した飲食・宿泊・旅行事業者と、バスやタクシーなどの地域交通事業者を支援する独自の給付金の申請受け付けを開始した。5月31日まで。
いずれの給付金も県内で営業する中小企業者や個人事業主が対象で、2月県議会で関連の予算が成立したばかり。
「飲食・宿泊・旅行業給付金」は、1月または2月の売上高合計が前年同月比50%以上減少していることなどが条件。従業員数に応じて給付額は15万~60万円となっている。
「地域交通運行継続給付金」は、バスやタクシー、地域鉄道、フェリー事業者が対象。売り上げ減少率などの条件はなく、上限300万円を給付する。
申請の要領や申請書の様式などは県ホームページに掲載している。
問い合わせは飲食・宿泊・旅行業給付金が事務局(フリーダイヤル0120・310・342)、地域交通運行継続給付金が県総合交通政策課(℡073・441・2343)。
記事元:わかやま新報
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