新車両9月に登場 加太線めでたいでんしゃ

車体は冒険船をイメージした黒が基調

南海電鉄㈱は9月18日、加太線の人気観光列車「めでたいでんしゃ」に新車両「かしら」を投入する。(画像は同社提供)

めでたいでんしゃは2016年に運行を開始し、最初はピンク色の「さち」(母)、その後に水色の「かい」(父)、赤色の「なな」(子ども)が加わった。新車両の登場は19年3月の「なな」以来となる。

同社によると、「かしら」は長い冒険から帰ってきた「さち」の兄。名前には、縁起物である尾頭付きの鯛、船の船長やリーダー的な存在の意味を込めている。

車体カラーは冒険船をイメージした黒を基調とし、加太の名物として知られる鯛をイメージしてもらおうと、うろこ柄を採用。トレジャーハンターとして冒険船に乗り込んだような気分を楽しんでもらうため、座席には宝探しをイメージした迷路柄やコンパス柄も取り入れた。

和歌山市出身の人気ロックミュージシャン・HYDEさんとコラボし、車内にはHYDEさんのシルエットやロゴマークも施している。

加太線の他、和歌山港線を運行する場合もあるという。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。