ニタマ駅長に勲功爵 21日授与式ライブ配信

「わかやまでナイト」の称号が贈られるニタマ

和歌山県は、和歌山を全国に発信した功績者を表彰する「和歌山県勲功爵(わかやまでナイト)」の称号を、和歌山電鐵貴志駅の執行役員、ウルトラ駅長のニタマに贈る。授与式は21日午前11時20分から関係者のみで行うが、県公式インスタグラム「和みわかやま」(https://www.instagram.com/nagomi_wakayama_tourism/)でライブ配信する。

「わかやまでナイト」は人に限らず表彰の対象としている称号で、2008年に同駅の名誉永久駅長である三毛猫「たま」が最初に受賞し、11年には白浜のパンダファミリーに贈られ、今回のニタマが3例目。受賞者は名前に「卿(きょう)」を付けて呼ばれることになる。

ニタマは、世界的な知名度を誇った「たま」の後継者として、「たま」の存命中から貴志駅長代行や伊太祈曽駅長を務め、「たま」の死後は「たまⅡ世駅長」を襲名し、貴志川線と和歌山の発展に貢献し続け、ことし1月には執行役員に就任している。

授与式では、仁坂吉伸知事がニタマに表彰状と徽章、副賞(キャットフード)を贈る他、先輩受賞者であるパンダファミリーの飼育スタッフ・吉田倫子さんや県公式インスタグラムイメージガールのモデル・本谷紗己さんからの祝福メッセージなどがある。

県はライブ配信の視聴を呼び掛けている。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。