光の中で笑顔の時を 3日~フェスタ・ルーチェ

和歌山の冬の風物詩として人気のイルミネーション(過去の開催で)

〝本当のクリスマスに出逢える〟イルミネーションイベント「フェスタ・ルーチェ」がことしも、和歌山市毛見の和歌山マリーナシティで開催される。会期は11月3日から来年2月14日までの全77日間。今回も〝ウィズコロナ〟が続く子どもたちへのプレゼントとして、中学生以下は無料、高校生以上の学生は半額で入場できる。実行委員会は「昨年以上に子どもに、そして大人にも最高の笑顔になれる時間を届けたい」と話している。

ことしで5年目を迎え、過去4回の来場者は累計約38万人。コロナ禍での開催となった昨年は、地元での認知度がアップし、県内からの来場者が大幅に増えた。前年より会期が9日間短かった中、一日当たりの平均来場者数は上回り、トータルで10万人以上が来場。和歌山の冬の風物詩として人気は高まっている。

今回のテーマは「スイスなフェスティバル」。スイスにはトナカイに乗って子どもたちにプレゼントを贈るサンタクロースがおらず、12月6日「聖ニコラウスの日」に、子どもたちの1年間の行いを聞きにやって来る聖ニコラウスが、オレンジやチョコレート、ナッツ、クッキーなどをプレゼントする習慣がある。こうして、4週間前からクリスマスを待ち遠しく祝う期間が始まり、クリスマスイブには、金と白の衣装をまとったクリストキント(クリスマスの天使)が空からプレゼントを運んで来るとされている。

そんな、クリスマスまでのわくわく感やクリスマス当日の楽しい気分を会場に表現するのが今回のイルミネーション。これまで以上にグレードアップした光の空間を歩きながら、絵本の中のクリスマスの世界を旅するような気分を体感できるという。

新型コロナウイルス対策として、マスクの着用と検温、消毒などを徹底することに加え、会場の混雑状況をウェブで確認できるシステムを導入する。

フェスタ・ルーチェの詳しい情報はウェブサイト(https://festaluce.jp/)。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。