創立30周年記念式典 和歌山住まいの研究会

目録と感謝状を手に小畑会長㊨、嶋本局長㊥

和歌山市を中心に住宅、不動産関係業者らでつくる「和歌山住まいの研究会」(小畑栄也会長)は9日、創立30周年記念式典を同市のダイワロイネットホテル和歌山で開いた。城前広場への記念植樹の目録贈呈、上方落語家・桂小枝さんのトークなどがあり、会員らは地域貢献への思いを新たにし、交流を深めた。

同研究会は1992年に「一日会」として発足し、99年に現在の名称に改めた。住宅、不動産業者の資質向上、新たな顧客ニーズの創出、情報発信などに向け、総務広報、宅建など6部門を設けて会員が研究や意見交換を重ねてきた。現在約80人の会員が所属し、清掃活動やチャリティー募金などの社会貢献にも取り組んでいる。

創立30周年を迎える本年度は、記念事業として、市役所正面玄関前に誕生した新たな都市空間「城前広場」にケヤキを植樹。式典で目録の贈呈が行われ、小畑会長が市財政局の嶋本敏雄局長に目録を手渡し、嶋本局長から小畑会長に感謝状が贈られた。

小畑会長はあいさつで、「私たちは消費者に対し公正で便利なサービスを提供すべく、自発的に勉強し、業務を改善することを目的に研さんしてきた」と述べ、「(30周年の)この日を迎えられたのは全ての会員の方々のご支援あってのことと感謝している。今後もご支援を賜りたい」と呼び掛けた。

記念式典にはゲストとして桂小枝さんが登場した。小枝さんは読売テレビのバラエティー番組の人気長寿コーナー「小枝不動産」を19年にわたって担当中。会員とのトークで、壁が発泡スチロール、サッカーボール型で水に浮く、トイレや風呂場の壁が透明など、番組で取り上げた各地のおもしろ物件、びっくり物件の数々を紹介し、会場を沸かせた。

会員らは小枝さんを囲んで記念写真を撮影し、夕食を交えて歓談した。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。