来庁者に安らぎを 国際RCが和市に電子ピアノ

除幕してお披露目

国際ロータリー(RC)第2640地区は27日、和歌山市に電子ピアノ1台を寄贈した。除幕式が市役所1階ロビーで行われ、関係者約20人が設置を祝った。今後、ストリートピアノとして誰でも自由に弾くことができる。

同地区の岡本浩副ガバナーは「音楽は社会を明るくする、貢献できると考えた。訪れた人に自由に演奏してもらい、市役所を訪れる人の心に安らぎを与えることができればうれしい」とあいさつ。

尾花正啓市長は「ストリートピアノとして音楽を奏でると本当に和やかな気持ちになるし、コロナ禍で大変な中で人々の気持ちに安らぎ、癒やしを与えてくれると思う。市民の皆さんにご利用いただければ」と感謝を述べた。

岡本副ガバナーや尾花市長らで除幕をして電子ピアノをお披露目。記念のオープニング演奏として、関西地域で活動するピアニストの亀岡沙織さんとソプラノ歌手の西尾薫さん、岡本真季さん、テノール歌手の近藤勇斗さんが「和歌山市歌」などを演奏し歌声と音色をロビーに響かせた。市役所の利用者は立ち止まり、手拍子したり目を閉じたりして楽しんでいた。

電子ピアノの利用は午前8時半から午後5時15分まで。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。