返礼品に県内7村町キティ 応援隊がPR

イベントに登壇した5自治体の町長とハローキティ、古賀さん㊨

ふるさと納税の「わかやま共通返礼品応援隊」の隊長を務めるサンリオキャラクター「ハローキティ」が23日、和歌山市手平の和歌山ビッグ愛で開かれた決起イベントに登場。各町長らと共に、同日から申し込み受付を開始した、県内7自治体それぞれの魅力が詰まったオリジナルデザインのハローキティのぬいぐるみをPRした。

「共通返礼品」は、複数の自治体が協力して取り扱うことができるふるさと納税の制度のこと。県内では2019年に13市町村から開始。現在は24市町村が協力し、それぞれの自治体がシェアして地場産品を取り扱っている。

各町村の地場産品を盛り上げ、県全体の活性化につなげたいという各自治体の思いに賛同した㈱サンリオの人気キャラクター「ハローキティ」「ぽこぽん日記」「ハンギョドン」がことし4月、同応援隊に就任。隊長のハローキティが代表し、イベントに参加した。

共通返礼品幹事町の九度山町の岡本章町長が「全国に誇れる返礼品がある和歌山を元気にするため、ご当地キティちゃんの力も借りて、より情報発信をしていきたい」、同社ライセンス営業部1部シニアマネジャーの古賀晋樹さんも「キャラクターを介して笑顔をつないでいきたい」とあいさつした。

その後、ハローキティが登壇し、5自治体(九度山町、高野町、湯浅町、美浜町、由良町)の町長らと共に「柿の収穫体験」や「天狗の舞」といった各自治体の伝統文化にちなんだチャレンジに挑戦。かわいさいっぱいに各自治体の魅力をPRした。

那智勝浦町、北山村を合わせた7自治体がオリジナルデザインしたハローキティのぬいぐるみも初お披露目され、美浜町の籔内美和子町長は「ふるさと納税を通じて魅力にふれて」とハローキティに期待を込めた。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。