HOME カフェ 手作りケーキと花茶で憩いのひと時を「Cafe Luna(カフェルナ)」【和歌山市】

手作りケーキと花茶で憩いのひと時を「Cafe Luna(カフェルナ)」【和歌山市】

公開日 2024.02.26
2024年1月27日 OPEN!!

個性的なお店が立ち並ぶじゃんじゃん横丁に「Cafe Luna(カフェルナ)」が新たに加わりました。同店はオーナー手作りの優しい味のケーキと和歌山では珍しい花茶を楽しめるカフェ。同店でゆっくりと自分だけの時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

じゃんじゃん横丁に生まれた
ゆっくりくつろげる憩いの場所

個性豊かなお店が立ち並ぶ、和歌山市のじゃんじゃん横丁(島崎町)。「mocomoco museum(モコモコミュージアム)」旧店舗跡地に、2024年1月27日「Cafe Luna(カフェルナ)」がニューオープン。※mocomoco museumは、2023年12月じゃんじゃん横丁内に移転

Cafe Lunaオーナーの濱田さんは、元々mocomoco museumに間借りでカフェをしており、mocomoco museumが移転するにあたり、跡地で同店を開くことを決めたそうです。

「Cafe Luna」と「創作料理 月」

同店には2つの顔があり、木・土曜の15:00〜22:00と日曜の17:00~22:00は手作りケーキと花茶を楽しめる「Cafe Luna」を、金・土・日曜の17:00〜深夜0:00はこだわりの和食がいただける「創作料理 月」を開いています。

手作りケーキと花茶で
自分だけの時間を過ごしてほしい

「塩キャラメルチーズタルト」(750円)

同店名物「塩キャラメルチーズタルト」は、こだわりのクリームチーズやオーガニックシュガーなどの吟味された材料で作っており、濃厚なのに口解けの良い優しい味。サクサク食感のタルト生地も香ばしく、後を引くおいしさです。濱田さんのお母さんはお菓子作りが得意で、手作りケーキはお母さん直伝の味なんだとか。

「工芸茶(花茶)ポット」(750円) ※写真は百合と茉莉花とマリーゴールドの花茶

和歌山では珍しい「工芸茶(花茶)」。工芸茶は茶葉とお花を乾燥させて作られたもので、お湯を注げば茶葉が開き、中から綺麗なお花が漂い出てきて、目でも香りでも楽しむことができます。同店では約10種類の中から、好きなお花を選べます。花の華やかな香りと癖のないスッキリとした味わいで、手作りケーキとの相性は抜群。

花茶の他にも、ハーブティーや紅茶、コーヒーも。コーヒーは自家焙煎コーヒーの名店「珈琲もくれん」が前述の塩キャラメルチーズタルトに合うように、オリジナルでブレンドしています。

また近々「塩麹豚のサンドイッチ」がメニューに追加予定。塩麹豚は『創作料理 月』で手仕込み。

「お茶を飲む時間は、ゆっくりできる自分だけの大切な時間。そんな時間をお客さんに過ごしてほしいというのが、このお店のコンセプトです。ぜひゆっくりくつろぎにきてもらえたら嬉しいです」と濱田さん。

じゃんじゃん横丁に、素敵なお店が誕生しました。ぜひ足を運んでみては。

名称 Cafe Luna(カフェルナ)
所在地 和歌山県和歌山市島崎町3-27 じゃんじゃん横丁 地図
電話番号 090-1146-1215
営業時間 木・土曜 15:00~22:00(土曜の夜は『創作料理 月』と同時営業)
日曜 17:00~22:00
定休日 月~水曜・金曜
駐車場 あり(じゃんじゃん横丁無料駐車場)
Instagram @luna_tuki_2024.1.27