ノスタルジックな『喫茶マチネ』で昔ながらの喫茶メニューを満喫【和歌山市】

懐かしいのに新しい
令和の”ネオレトロ”喫茶店

和歌山県庁や「アバローム紀の国」からほど近くに誕生した、”ネオレトロ喫茶店”。40年続いた喫茶店の跡地を改装して作られた同店は、新しいのに懐かしく、ノスタルジックな気分に。

木を基調とした店内は、ぬくもりがあり、居心地よく過ごせます。

昔ながらの固めプリンに人気のランチ
今後も新メニューが登場予定

同店のアイコンにもなっている名物「マチネのプリン」（500円）は、オーナーの強いこだわりで有田川町で生産された和歌山のブランドたまご「青空たまご」を使用しています。

重量を感じるしっとり固めの食感で、口いっぱいに広がる濃厚な卵の味わい！ この感動をぜひ体感してほしいですね。THE昔ながらの喫茶店メニューなビジュアルにも、思わずきゅん…。

オーナーが作る、日替わりのシフォンケーキやチーズケーキもおすすめ（※メニューは変更の場合あり）。

1日15食限定の「自家製パンプレート」（1000円）は、自家製パン・スープ・サラダ・メインのおかず・副菜3種。

プラス200円で、パンを前述の青空たまごを使用した「たまごサンド」に変更可能なのも嬉しいですね。

ちょっぴり大人で
ノスタルジックなひとときを

日々の喧騒から離れて、静かで心落ち着くひととき（エモい！）を「喫茶マチネ」で……。