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2024秋の和歌山パンまとめ【有田エリア編】

公開日 2024.08.30

素敵な1日のスタートは、美味しいパンをいただくことから…。少し涼しい風が吹きはじめた朝、食卓に色とりどりのパンが並んでいたなら、どんなに幸せでしょうか。この夏、ロカルわかやまで紹介したパン屋さん(有田エリア)をまとめました。リンク先の詳しい情報を見て通って、毎日の食卓にパンを!

パティシエが創るパンが並ぶ
「Cocono Bakery(ココノベーカリー)」

オーナー&製造担当でパティシエでもある娘さん、そしてパンの説明を丁寧にしてくれる販売担当のお母さんの、親子2人3脚で営むパン屋さんです。

パンの生地に合わせ、数種類の小麦を使用。食事系から惣菜系やスイーツ系まで、様々なパンが並んでいます。米油を使っているので、やさしい風味が特徴です。

お店の場所は、有田川町長田309-2 地図
ロカルわかやまの こち で詳しく紹介しています

和歌山では珍しい沖縄テイストのパン
「ジママヤベーカリー」

紫芋を使った甘い系のパン、ラフテー(豚の角煮)や島ベーコンを使ったお惣菜系のパン、黒糖を使った食事系のパンなど、ここにしかない沖縄らしいオリジナルのパンが50種類以上!

親しみやすいお店、毎日のように気軽に立ち寄ってもらえたらという想いから、沖縄の方言ジママ(自由気まま)を店名に。

お店の場所は、有田川町天満813-1 地図
ロカルわかやまの こち で詳しく紹介しています

フランスやドイツの伝統的なハード系
「ベッカライ ビス・バルト」

材料はフランス産小麦・発酵バター・天然酵母を使い、季節の食材や地元和歌山の食材も取り入れたオリジナリティーあふれるパン。

まるでヨーロッパのマルシェのような店内。対面式のキッチンは、「パンを作りながらもお客様の顔が見えるように」との思いから。

お店の場所は、有田川町水尻698-1 地図
ロカルわかやまの こち で詳しく紹介しています

土曜だけの限定営業だから希少価値あり
「Fields R(フィールズ アール)」

国道42号線近くの閑静な住宅地の中にある、木製のドアと自然の素材が印象的なナチュラルテイストの店舗。

厳選素材にこだわり、砂糖や塩分は控えめにした身体にやさしいパンが並びます。午前中には品薄状態になるので、早めに行くのがオススメ。

お店の場所は、有田市初島町里340 地図
ロカルわかやまの こち で詳しく紹介しています

かつての保育園がパン屋さんに
「GRAND AVENIR(グラン アヴニール)」

北海道産小麦を使い、材料と製法にこだわったパンは、具だくさんの惣菜系やスイーツ系など種類が豊富。もっちり生地で、ふんわり食感が特徴です。

かつての田殿保育所だった建物がリノベーションされ、懐かしい雰囲気の中で営業中。昭和レトロな雰囲気も懐かしくていいですね。

お店の場所は、有田川町長田546-1 地図
ロカルわかやまの こちら で詳しく紹介しています

とことんこだわった塩パン専門店
「ムッシュ・ソレイユ」

具だくさんの惣菜系とスイーツ系の塩パンが約30種類あり、どれにしようか迷ってしまいます。お店のキャッチフレーズは「塩パンの世界は無限大!」。

和歌山県御坊市で人気のパン屋さん「ボナペティ ヤナギヤ」の姉妹店になります。阪和自動車道・有田IC近く、JAありだ本所の向かい。

お店の場所は、有田川町天満807-2 地図
ロカルわかやまの こち で詳しく紹介しています

※リンク先の情報は取材時のものです。商品や価格が変更されている場合があります。ご了承ください