【和歌山】冬のおすすめグルメスポット6選
2024年秋にロカルわかやまのライターが取材した、和歌山の話題のお店をまとめました。ランチにカフェ、テイクアウトなど、知っておきたい情報ばかり。
さらに詳細なメニュー構成やおすすめポイント、営業時間・定休日などは、各店のリンク先をタップしてご覧ください。
目次
加太駅の真ん前で名物をすする
「En(えん)」
加太には海外からの観光客が多く、和歌山の特産品を聞かれた際に思い浮かぶのが梅干し。そしてラーメンは日本のソウルフードとしても親しまれています。この2つをメインに試行錯誤して完成したのがこちらの名物ラーメン「うーめん」。
ドリンクだけの利用もOK。南海加太駅の真ん前にあるので、「めでたいでんしゃ」を降りてこちらで食事をし、加太を散策して、帰りにまた立ち寄るのもいいですね。
無添加にこだわる和スイーツ
「nico mameあん工房」
「1個で止まれなくなっちゃう美味しさのあんこスイーツを」という想いで、次々と「あんこ×なにか」を組み合わせた商品を開発しています。営業日が主に土日という、希少価値の高い和菓子店です。
同店のあんこは、こしあん・つぶあん、それぞれ異なる北海道産のあんこを使用。人気商品や定番商品、季節限定品をお持ち帰りしてみては。
旧・白崎小学校が生まれ変わった!
「和洋食堂しらしょう」
廃校になった旧由良町立白崎小学校を活用し、地元食材を生かした食事を楽しめる食堂に。校舎はそのまんま。下駄箱スペースの玄関を通り中へ入り、教室で料理をいただきます。
話題のスーパーフード「アカモク」、由良町内や和歌山県産の食材を使った、お得過ぎる「日替わり定食」。また、由良町産の採れたて野菜や米やわかめ、アカモクや干物など、地元の特産品やお土産なども販売しています。
アパレル店を併設
「Ninna cafe(ニンナカフェ)」
店内に入って右が貴重なヴィンテージの服などを取り扱う「古着屋DIG DOCK」で、左が「Ninna select」。こちらは韓国の子ども服を販売しています。
そしてカフェスペースいただける、スイーツやドリンク。オーナーはオーガニックやVEGAN(ヴィーガン)について勉強をし、手作りのスイーツを提供しています。
植物由来の素材で作る優しい食事
「The plant based DOLCE
(ザ・プラントベース・ドルチェ)」
岩出市にある「The plant based(ザ・プラントベース)」の姉妹店。店名にもあるように「プラントベース」(植物由来の原材料を使用した料理)のランチやスイーツを提供しています。
見た目にも華やかな「ドルチェ2種セット」。取材時にいただいたガトーショコラは、口どけがすごくやわらかく濃厚な味わい。カッサータサンドは、ピスタチオの芳醇な風味が楽しめます。
ワンちゃんと一緒に過ごす
「AZURE Cafe(アズール カフェ)」
和歌山県日高町の産湯(うぶゆ)海水浴場から続く海岸線沿いに誕生した、ドッグラン併設のカフェ。ランチメニューやドリンクが、ワンちゃんと一緒に楽しめます。
一番人気の「チキン南蛮定食」は、サクサクのチキンの唐揚げに甘酢、たっぷりのタルタルソースがかかっていてボリューム満点。もふもふのソフトクリームを使った「クリームソーダ」も人気です。
※各データは取材時のもので、変更されている場合があります
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株式会社 和歌山リビング新聞社 編集部