「ニ与呂（によろ）」のランチ！香ばしい鰻で夏バテ解消！

豪快な地焼きの香ばしさ
口に広がる力強い旨み

“香ばしく、旨みが濃い”そんな鰻を求めるなら、「ニ与呂」へ。JR和歌山駅から徒歩約５分。ランチタイムはゆっくりしたいから、「〇〇時に行くから焼いといて～」と事前に予約してから出かけます。

こちらは熟練の職人が、活(い)け鰻を一尾一尾丁寧に調理し、直接炭火で焼く関西伝統の「地焼き」スタイル。皮はパリッと、身はしっかりとした弾力を持ち、一口目からその風味に引き込まれ、噛むほどにうまみがあふれ出します。脂の乗った鰻は最後のひと口まで飽きがこない、まさに“ご褒美”のような料理。猛暑を乗り切る力をもらえる、そんな一食です。

昼限定のメニューはうな丼
米粒が鰻のうま味をまとい絶品

ランチタイム限定メニューが「うなぎ丼」。梅２枚（1850円）、竹３枚（2720円・写真）、松４枚(3690円)。まむし丼５枚（4460円）は、ごはんの間にも鰻が入ってボリューム満点。

ボリューム満点の「うな重上」（１尾4200円）、うな重」半尾（2500円）や、うな重にうざく、うなぎ天ぷら、だし巻きなどがセットになった「うなぎ定食・水戸」半尾（3400円）など、メニューが充実。
うな丼やうな重は、鰻と独自のタレ、そしてごはんとのバランスが抜群で、ひとつひとつの米粒が鰻のうま味をまとい、まさに箸が止まらないおいしさです。

※2025年7月22日（火）までは限定メニューとなり、定食とまむし丼の提供はありません。うな重は上まで、うなぎ丼は松までと一品料理が少々になります。