HOME グルメ 【和歌山市】「Staub Kitchen OLMO(ストウブキッチン・オルモ)」蓋を開けたら感動!魔法のごちそうで大人の夜を

和歌山市のけやき大通り沿いでひときわ目を引くイルミネーションが話題の「Staub Kitchen OLMO(ストウブキッチン オルモオルモ)」。フランス製ストウブ鍋を使った本格料理と、見た目も華やかなドリンクが楽しめる人気店です。冬にぴったりの温かなメニューとおもてなしで、心も体もほっこり。

けやき大通り沿い、華やかなイルミネーション

ライトが立体的に装飾されており、冬の夜にぴったりの幻想的な雰囲気を演出しているこちらはフォトスポットとしても注目されています。けやき大通り沿いでもひときわ目を引く外観で、「ここは何屋さん??」と気になる人も多いのでは。

「Staub Kitchen OLMO(ストウブキッチン・オルモ)」は、フランス「ストウブ」社の鋳物(いもの)ホーロー鍋料理の専門店。素材のうま味をギュッと閉じ込めるストウブ鍋のお料理をはじめ、タパスや前菜盛り合わせなど幅広いメニューと、バラエティ豊かなドリンクが人気です。

カンパイ!

まずはビールから!

旬のフルーツをたっぷり使用した
「まるごとフルーツスパークリング」。

グラスに氷と季節のフレッシュフルーツをたっぷり入れて上からスパークリングワインを注いでくれます(ノンアルコールの場合はトニックソーダ)。

たっぷりスライスのりんごが主役!爽やかな香りと甘みが広がるフォトジェニックなドリンクです。

まずは前菜から

注文率85%の定番メニュー、人数に合わせて注文できます。一品一品がどれもおいしかったです。

ストウブ鍋で提供される料理

この日の付きだし(お通し)は、カボチャスープ。ストウブのミニココットで提供され、見た目も可愛らしく温かさがキープされます。

「牡蠣のアヒージョ」(季節限定)

ぷりっと肉厚な牡蠣を贅沢に。旬を迎えた牡蠣をたっぷりと使用しています。うま味が溶け込んだアヒージョオイルは、思わずパンで拭ってしまいたくなる美味しさ。

同店に来たら必ず食べてほしい逸品、オルモの看板メニュー「シーフードパエリア」。スタッフが「みぃ(身)」にしてくれます(和歌山弁で、貝の殻をとってくれたり、エビの皮をむいてくれること)。

「豚スペアリブと旬野菜のトマト煮込み」(1840円)

ホロッホロで驚くほどやわらかいスペアリブ!シャンパンやワインとよく合います。

「いろいろお野菜とジビエ3種のソーセージをスチーム&グリル」(2068円)

※Staub(ストウブ)料理は出来上がりまでに時間がかかります(約30~40分ほど)

季節ごとに変わるメニューや限定メニューも見逃せません。イルミネーションと共に、心に残るディナータイムを過ごしてみて。

名称 Staub Kitchen OLMO(ストウブ・キッチン・オルモ)
所在地 和歌山県和歌山市坊主丁27 地図
電話番号 073-499-6508
営業時間 17:00~深夜0:00(OS23:30)
定休日 月曜 ※祝日の場合は営業、振り替え休日あり
web https://staubkitchen-olmo.com/
Instagram @staubkitchenolmo