季節問わず訪れたい和歌山の人気アイスクリーム店5選【和歌山】

自然派手作りのジェラート専門店にファンが急増中！

ジェラテリア＆カフェ con panna（コンパンナ）

大阪府堺市にある人気ジェラート店「ジェラッテリア&カフェ ricarica」が監修の店「ジェラテリア＆カフェ con panna（コンパンナ）」。

和歌山市田屋にある1号店に加え、2022年2月26日に2号店「屋形店」（和歌山市四番丁）がオープンしました。どんどんファンを増やしていく同店のジェラートをぜひ。

吟味した旬のフルーツを扱い、素材の旨味を生かした味わいが特徴。日中は主婦や子連れ客、夜は若者で賑わい、幅広い層から支持されています。

ジェラートは全て店内仕込み。店頭には14～15種類のジェラートがライナップします。毎日ジェラートの種類をインスタグラム（＠conpannaice）で更新されるので要チェック！ 素材を最大限に活かした、フレッシュなおいしさを堪能してみて。

濃厚なジェラートに、ホイップクリーム（＋50円）を追加するのがおすすめの食べ方。ワッフルコーンには＋30円で変更が可能です。お持ち帰りカップの販売もあるので、店頭だけでなく、自宅でも楽しめます。

濃厚な果物そのものの味わいを感じられるジェラートを

チョコレート＆ジェラートの専門店 フランダース

チョコレートとジェラートの専門店として、今年（2022年）で開店27年。ヴァローナ社のチョコレートや自家製イタリアンジェラートを提供しています。

ショーケースの中のジェラートは、オーナー自らが徹底的に吟味した素材を使用。糖度が高い果物や定番のミルクなど、選りすぐりの商品が店頭にずらり。濃厚な味わいが口いっぱいに広がります。

素材そのもののおいしさを活かし、口溶けなめらかに仕上げられています。好きな味のジェラートカップを詰め合わせて贈り物にも。発送も可能です。

あらかわの桃を一年中楽しんでほしい！ とジェラートに

藤桃庵（とうとうあん）

紀の川市桃山町は、「日本の香り100選」にも選ばれた美しい桃源郷のある町。そんな町で桃農家が営む工房と店舗で、一年を通じてさまざまな果物のジェラートが堪能できます。

代表的なのは「桃みるく」。本場イタリアのジェラート作りを学んだ店主が、桃の果肉をゴロゴロとちりばめたジェラートを完成させました。

今では桃だけでなく、苺（まりひめ）やみかんなど、和歌山の果物を使用したフレーバーがたくさん誕生しています。農家が食べごろを見極め、旬の果物の味を最大限に生かした美味しさを味わってみて。

贈り物や自宅で楽しめる「藤桃庵の桃づくしジェラートセットギフトBOXいり」（2610円）、「選べるギフトBOX18個入り藤桃庵ジェラート」（6880円）など。単品の注文も可能。詳しくはオンラインショップ（https://www.toutouan.jp/）で。

紀美野町にポツンと佇む店！ 農家が育てた野菜や果物を味わって

キミノーカ

紀美野町に可愛らしいお店がポツンと一軒。本業・農家のオーナーが、「畑でかじる野菜や果物は本当においしい」と、採れたての野菜や果物をたっぷり使った四季折々のジェラートを提供しています。

ジェラートに使用している野菜や果物は自家栽培のもの。農家だからこそわかる、一番おいしいタイミングをぎゅっと詰めこんだ旬のジェラートがずらりと並びます。

新鮮な作物が持つ豊かな香りやみずみずしさ、酸味、甘みなどをダイレクトに感じられます。店外にはテラス席もあり、緑に囲まれた景色を見ながら堪能して。

「お好きなジェラート」6個入り（2700円）、8個入り（3240円）、12個入り（4428円）など、お取り寄せも可能。詳しくはオンラインショップ（https://kiminoka-shop.com/）をチェックして。

和菓子屋が生み出した「くずアイス」が年中楽しめる

紫香庵（しこうあん）

和菓子だけでなく、和のテイストを取り入れた洋菓子も並ぶ同店。店主は、お菓子を通して、四季の移ろいが伝わる商品を販売します。

お客さんから「夏場に冷たいものがほしい」という声が多く、和菓子屋らしいアイス「くずアイスバー」を販売。和歌山では先駆けだったくずアイスは一躍人気商品に。

「くずアイスバー」は通年一律200円で販売。少し溶けかけのタイミングが、もっちりとした新食感の口当たりで絶品です。

マンゴー、イチゴ、みかん、もも、パイナップル、栗こしあん、季節によりあおうめ、しょうが、ブルーベリー、ゆず、抹茶豆なども。平均10種類くらいは店頭に並んでいます。

※掲載各店の判断により、営業形態や営業時間、メニュー等が変更されている場合があります。