HOME 観光・おでかけ 【和歌山市】広大な道の駅「四季の郷公園」の遊具で遊んできた!

2022年4月2日に第2期リニューアルが完了し、グランドオープンした広大な道の駅・四季の郷公園。2020年7月、エントランスにFOOD HUNTER PARK(フード・ハンター・パーク)が誕生して新たな魅力が加わり、さらに遊具やドッグパークが新設。より多くの人に愛される公園になっています。※撮影は2022年4月

新しくなった遊具が楽しい
FOOD HUNTER PARK(フード・ハンター・パーク)の奥の公園ゾーン

ぶどう遊具は子どもたちが大好きな公園ゾーンに

四季の郷公園といえば、2020年7月にエントランスが「FOOD HUNTER PARK(フード・ハンター・パーク)」としてリニューアルオープン。レストラン(火の食堂)や直売所(水の市場)、BBQエリア(炎の囲炉裏・いろり)などができ、和歌山市初の“道の駅”として登録されました。
エントランスから山側には公園を中心に果樹が植えられた森林エリア、さらにバラを栽培する温室や体験農園などもあり、その広さは25.5ヘクタール、東京ドーム約5個分という広大な道の駅となっています。

四季の郷公園トゥクトゥク公園入り口

フードハンターパーク
FOOD HUNTER PARKの誕生で新たな魅力が加わった公園となり、オープン当初から話題となって多くの人でにぎわっていますが、第2期のリニューアル工事では、FOOD HUNTER PARKからさらに山手、公園の中心ゾーンとなる四季さい館前の広場や、ローラースライダーがあった丘が整備。以前は四季の郷公園のシンボル的存在だった“ぶどうの遊具”は老朽化のため撤去され、「つき山の遊び場」に、じゃぶじゃぶ池は季節の水辺環境に親しめる「四季の小川」にリニューアルされています。

四季の郷公園_ロープ遊具
ぶどうの遊具があった場所にできたロープの遊具
ぶどうの遊具があった場所にできているロープの遊具。四季の広場を見渡せます。
四季の郷公園_四季の小川


ローラースライダーの丘には
ボルダリングやターザンロープにすべり台

登ってすべって登ってすべって、子どもたちはエンドレス

四季の郷公園_ボルダリング
四季の郷公園_ボルダリング
四季の郷公園_ボルダリング

四季の郷公園_すべり 四季の郷公園_すべり台

以前ローラースライダーがあった北側の山手は「見晴らしの丘」として、アスレチック遊具などがあるアクティブな遊び空間になっています。ローラースライダーがなくなっても、斜面を利用した大小の滑り台があり、土の階段を上がったり、ボルダリングで山によじ登ると、すべり台で急降下! 楽しくて子どもたちはエンドレスに遊びます。ターザンロープもありますよ。

四季の郷公園_ターザンロープ 四季の郷公園_ターザンロープ

四季の郷公園_ベンチ①

遊具のそばにはベンチやテーブルが多く設けられているのもうれしいところ。
子どもたちが遊んでいる近くで家族が見守れるようになっていて、子ども連れにとって、これは有り難い! ピクニックシートなどを広げる場所もあるから、大人たちはゆっくり自然の中でくつろいだ時間を過ごせますね。

四季の郷公園_ベンチ②
四季の郷公園_ベンチ③

ドッグパークもある!愛犬と憩える公園
ツツジがきれいな丘の斜面にもすべり台が

より多くの人たちが訪れ、楽しめる場所に


四季の郷公園_花のすべり台

さらに、側道から見えるツツジ畑には、大きさの違う3基のすべり台が登場。名付けて「花のすべり台」。年齢に応じて遊ぶことができて、とにかく楽しい! 子どもたちは無限に楽しめます。

四季の郷公園_ドッグパーク看板
四季の郷公園_ドッグパーク①

FOOD HUNTER PARKが誕生して、エントランスエリアはペットの同伴が可能になりましたが、第2期のリニューアルで、ペットと同伴できるエリアがさらに拡大。四季の広場に隣接してドッグパークも造られました。
こちらのドッグパークと、駐車場からのアプローチとなる遊歩道はペットと一緒に園内を散歩したりして楽しめます。

四季の郷公園_ドッグパーク②

このように、四季の郷公園には、その地形や自然を生かしたワイルドな遊びができる遊具が充実。家族連れに定番のお出かけスポットしてますます定着していますね。

「道の駅 四季の郷公園FOOD HUNTER PARK」では、連日さまざまなイベントが開催されています。
イベント情報は常時インスタグラムで発信中! “今日は何をしているのかな?”と、まずはどんなイベントがあるかチェックしてみてね。
https://www.instagram.com/fhp.wakayama/
(四季の郷公園の公式インスタグラム)