ポツンと山奥にある自然カフェ3選【和歌山】

和歌山の元祖的“ポツンと一軒家”

富夢想野（トムソーヤ）

細い山道を抜けると見えてくる、趣のあるログハウス。週末のみの営業ですが、自家製のピッツァやパスタを食べたいと、多くのファンが訪れます。

「いろいろキノコのピッツァ」（1500円）。季節の食材を使い、手作りの釜で焼き上げたピッツァは絶品。

「鞆渕」に惚れ込んだオーナーの古民家カフェ

Cafe Tomobuchi（トモブチ）

車で紀の川ICから40分、紀北かつらぎICから30分のところにある同店は、元フリーアナウンサーの薗田京子さんが「風景と古民家の佇まいに一目惚れして」と、大阪から移住して開かれました。築80年の古民家を改装して作られ、木造建築ならではの居心地の良さが特徴。

土・日曜、祝日のみ提供している「イタリアンワンプレート」（ドリンク付き、1300円）。地元の自然食材を使うことにこだわりがあります。

森に佇む隠れ家カフェ

うつわとcafe Mute.

小鳥のさえずりや風が感じられる、静寂な森に佇む隠れ家的なカフェ。店名からもわかるように、器にこだわりがあり、オーナーがコレクションした器を使って、ランチやスイーツを提供。

2階のギャラリーには陶芸作家の器が並んでおり、お気に入りの器があれば購入することもできます。

「グラタンセット」はサラダとベーグルが付いて1250円。

※2022年3月より１年程休業

※掲載各店の判断により、営業形態や営業時間、メニュー等が変更されている場合があります。

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