2022年01月14日 15:00
和歌山を代表する「和歌山城」海に囲まれた「マリーナシティ」や歴史のある景勝地「和歌浦」、ラピュタのような世界だと有名な「友ヶ島」など、見て!食べて!遊ぶ!子どもから大人まで日帰りでも楽しめる和歌山市おすすめ観光スポット!和歌山ならではのお土産も是非!
【↓和歌山城へのアクセスはこちら↓】
虎伏山(とらふすやま)に立つ和歌山市のシンボル。徳川御三家の一つ紀州藩紀州徳川家の居城。姫路城、松山城と並んで日本三大連立式平山城の一つに数えられています。現在の天守閣は、昭和33年(1958年)に再建されたもので、天守閣に登れば和歌山市街が見渡せ、また内部には徳川家ゆかりの品が多数展示されています。場内は緑に囲まれており、春は桜、秋は紅葉など四季折々の姿が楽しめます。
城内には動物園があり、子供たちの遠足の定番となっています。ツキノワグマのベニーちゃんが人気です♪(冬眠中は会えません・・)
歴史的な建造物が多くあり可愛い動物たちにも会えるよ♪
天守閣内部には見ごたえのある展示品も!
暗闇の中に浮き上がる和歌山城、幻想的で美しいです。
和歌山城ホールの1階に誕生した、レストラン&カフェ「Waraiya wakayamajo」。店内には陽光が差込み、もちろん和歌山城は目の前に。内装、調度品にこだわり、絵画やオブジェ、写真など、アーティストの作品を展示・販売できるスペースも設けられています。
料理は添加物など一切使わず、自然素材だけを使った韓国料理や和牛料理など、本物志向の品々が提供されます。
評判高いのは料理だけでなく、和歌山市役所の14階から見える景色。ガラス張りの店内からは、和歌山城の天守閣が鮮明に見え、絶景目当てに訪れるお客さんも多数。景色を楽しむのに最適なカウンターは早いもの勝ちです。
大人1408円、小学生968円、幼児528円、3歳以下は無料。
ヨーロッパの街並みを本格的に再現したポルトヨーロッパでは、ジェットコースターや急流すべり、メリーゴーランドなど定番アトラクションが楽しめます♪入園は無料です!!
黒潮市場では毎日まぐろの解体ショーを開催。 さばきたての生マグを刺身や丼、お刺身で味わえます!
産直マーケット「紀ノ国フルーツ村」では、地元和歌山の生産農家から届いた果物や野菜などを、お手頃価格で買うことができます。生産農家直送だからとっても新鮮!和歌山産果実を使ったフレッシュジュースが楽しめるお店や、くろさわ牧場の牛乳を使ったソフ トクリーム、高級和三盆を使用したロールケーキ「紀の国ロール」などスイーツショップも。和歌山の食を楽しみましょう。
万葉の歌聖・山部赤人の「わかの浦に 潮満ちくれば 潟をなみ芦辺をさして 鶴鳴きわたる」は有名ですね。
写真は重要文化財として認定されたアーチ状の石橋「不老橋」。徳川家康を祀る東照宮の祭礼である和歌祭の時に、徳川家や東照宮関係の人々が御旅所に向かうために通行した「お成り道」に架けられたものだそうです。
芸術や文化を育んだ歴史ある風景、潮の干満により表情を変える姿は時間を忘れて見とれてしまいます。
玉津島神社・鹽竃神社、天満宮、東照宮などの参拝スポット、新和歌浦の漁港「おっとっと広場」も人気です。
2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」の主役に嵐の松本潤が抜擢されたことで、俄然注目されている徳川家康。紀州徳川家の初代藩主・徳川頼宣が父である神君・家康公を1621年にまつったことが始まりで、400年の歴史を持つ神社です。
長い年月をかけて戦国時代を終わらせた徳川家康公。願いを持って努力すれば成就させてくれる神様といわれ、厚く信仰されています。
ご利益…心願成就(開運・厄除・家内安全・商売繁盛・安産など)、病気平癒
築130年の荘厳な木造建築の邸宅を改装したこちらのカフェでは、四季折々の表情を見せてくれる日本庭園を眺めながら、優雅なカフェタイムを過ごすことができます。
同店名物の焼きたてブリュッセルワッフルは、サクサクの軽い食感が特徴。トッピングはシンプルなものからこだわりの食材を使ったものまで数多くあり、何度訪れても新しい楽しみがあります。
築90年の高級料亭だった家屋をリノベーションして作られた食堂。窓際の席からは和歌浦湾が一望でき、お料理と共に美しい景色も堪能できちゃいます!人気店なのでランチ、ディナーは予約がベター。
季節ごとの味が楽しめる「紀州花小箱 鯛めしセット」(2500円)。カフェメニューも豊富で、特に人気のパフェは要チェック!
漁船に掲げる大漁旗が目を引く漁師直営の鮮魚店には、とれたて新鮮魚介が並んでいて、しかもお買い得! 刺し身になったものや、お願いすれば漁師さんが魚を調理してくれます。和歌浦名物の“わかしらす”やワカメなどの海藻類、かまぼこなどの加工品と海産物も豊富にそろうのでお土産にも。
名物の“わかしらす”がおいしい。現地で味わうとさらに美味。
開店前は釜炊きで大忙し。職人的な勘で薪をくべて、火加減を確認し、炊きあがりを見極めます。秒単位で釜から目が離せません。
薪の種類やくべ方にも気を配り、「おいしいごはんを食べたい」という常連のためにも、毎日炊き続けています。
薪でごはんを炊くことで、香り、旨み、粘りがちがうので、風味豊かなご飯が炊きあがります。パリパリのおこげができるのも釜炊きならでは。ご飯のお供がさらに味を引き立てています。ごはんは3杯までおかわりOK!
県内屈指の歴史を誇る「淡嶋神社」は、安産や子授け祈願に訪れる女性でにぎわいます。拝殿には全国から奉納された人形が並んでおり、幻想的な世界が目の前に広がります。
阪湾に浮かぶ島々を眺めることができる「加太海水浴場」は穏やかな波で小さな子どもたちにも安心。
2021年9月には「めでたい電車」に新メンバー「かしら」が登場。「なな」「さち」「かい」と共にお出かけを盛り上げてくれます♡
淡嶋神社は人形供養の社として知られており、全国から様々な人が人形を奉納にしに来ます。ちなみに神話において日本を創造したと言われる少彦名命と大己貴命の祠が加太の沖合いの友ヶ島のうちの神島(淡島)に祀られたことが始まりです。 また、雛祭りの起源となったと言われる「雛流し」が行われます。船に雛人形を乗せて海へ流すことで、雛人形たちの供養をし、女性の健康とすこやかな成長を願う行事です。
市松人形だけでなくだるまや七福神、東南アジア系の人形まで、様々な人形がごった返しています。また、人形供養だけでなく女性の病気や安産、子授けの霊験の聖地としても有名。
【↓↓友ヶ島へは加太港からフェリーで↓↓】
和歌山市の加太港からフェリーが出ており、気軽に行ける「無人島」として人気です。
地ノ島、虎島、神島、沖ノ島を総合して「友ヶ島」といいます。沖ノ島には砲台跡が点在しており、ハイキングコースも。
廃墟と自然が融合した現実離れした独特な雰囲気が、フォトスポットとしても大人気。廃墟を覆うように茂る緑から差し込む太陽の光がなんとも幻想的です。
SERENOのLUNCHは加太でとれた新鮮な魚介のみをつかった”海の恵み定食”。日によってお刺身の内容が
かわります。
古い空き家をリノベーションしたオシャレ空間でいただく鮮度抜群のお刺身に感動。
満幸商店Ⅱ
加太のグルメといえば、淡島神社境内にある「満幸(まんこう)商店」の名物しらす丼。「満幸商店Ⅱ」は、元祖「満幸商店」とは似ても似つかないオシャレカフェのよう。でも、しらす丼、わさびスープといったおなじみのグルメはこちらでも食べられます。
しらす丼はこれで1/3ミニサイズ(550円、ノーマル1045円)。丼からあふれんばかりのシラスでごはんが見えません。
※各都道府県が発表している外出自粛要請や都道府県間移動の自粛要請等をお守りいただき、お出かけの際は、ソーシャルディスタンスの確保、マスクの着用、手洗いや消毒など、新型コロナウイルス感染予防の対策への協力をお願いします。
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