2022年01月21日 16:30
あんこ(餡子)好きさん必見!寒天×あんこの相性がたまらない「あんみつ」、香ばしいお餅の入った「ぜんざい」など、温かいお茶はもちろんコーヒーとの相性も◎!優しい甘さの和スイーツでほっこり癒されましょう♡
「めでタイあんみつ」(880円)。加太産の寒天、自家製しらたま、あんこという具材を、めでタイ最中に自分で詰めて食べられます。
食する人の健康を第一に考えた料理を提供する古民家カフェ。余計な味付けはせず、素材の美味しさそのものを引き出すのがモットーです。大人気のランチと並ぶほど好評なのがスイーツ類。「めでタイあんみつ」は、見た目は夏っぽいけれど、年中オーダーがあるとか。自分のペースで具材を最中に詰めながら楽しめます。加太といえばやっぱりタイ。名物を気軽にいただいて!
「和あんみつ(ほうじ茶付き)」(825円)。手作りの黒糖、抹茶寒天にフルーツ、大粒のあずきがたっぷり。黒蜜をかけて…。
四季折々の風情を、ゆったりとした空間で楽しませてくれる同店。多彩なメニューの中から注目したいのが「和あんみつ」。落ち着いた和風モダンな店内でいただくにはピッタリな和スイーツです。夏の風物詩に詠われるあんみつですが、温かいほうじ茶をセットに出されるので、冬は特に嬉しいですよね。心安らぐ幸せな時間を、ほっこりと過ごせます。
ぜんざい(900円~)。自家製のお餅を七輪で。焦げ目はお好みで。
四季折々の食材を丁寧に扱って味わい深い料理を提供する同店。おやつにももちろんこだわりが。3月末までいただけるのが「ぜんざい」。自家製のお餅をミニ七輪で焼いてぜんざいへ。焦げ目はお好みでご自由に。ぜんざいの甘味とお餅の香ばしさがたまりません。栗の甘露煮もアクセントに。さらにおみやげにもぴったりな「台湾カステラ」(700円~)も新登場しています。
※ぜんざいは13:00~オーダー可(冬期間のみ終日)
「小倉ロンドマール」(600円)。洋菓子に和の素材をトッピングすることで生まれたスペシャルな和スイーツ。
ログハウス調の温かみのある店内で、モーニングからディナーまで、どんなシーンにも合ったいろんな料理やドリンクが楽しめます。「小倉ロンドマール」は、ふんわり焼かれたブリオッシュの上に、たっぷりのソフトクリームと、小倉あんをトッピング。相性抜群の黒蜜をかけて、召し上がれ! もちろん、バリスタ横山千尋氏監修の珈琲とともに…。福島店(073-456-2567)でもどうぞ。
「おすすめほっこりスイーツ」(770円)。和歌山市西浜産「べにはるか」は、しっとり甘い系。少々の塩がアクセントに。うつわの底からは…栗!
「黒江ぜんざい」(550円)であったまろ。
築160年を数える塗師町家。カフェをメインに、漆器の販売や展示を行っています。漆器のうつわでいただく食事メニューの他、和スイーツも人気。写真は、その名の通りの“ほっこり”したひと品。さつまいもとバニラアイスの相性がこんなにいいとは驚きです。ぜんざいは、海南の中言神社でも出される、代々受け継がれた地元の味。ひと手間もふた手間もかけられています。
「カカオニブあん」
独自の「豆殺し」と呼ばれる炊き方であんづくりを追求してきた、創業明治33年のあんこ屋さん。その伝統に基づき、新しいあんこづくりにチャレンジされました!
カカオ豆の胚乳を発酵、焙煎して荒く砕いた「カカオニブ」をあんに加えた「カカオニブあん」は、カカオの香りが広がる大人のあんペースト。上質の国産オリーブオイルだけを使った「オリーブオイルあん」は、さわやかな風味で、粒あんとの食感が絶妙。老舗が挑んだ新しい「和」のテイストが楽しめます。
「カカオニブあん」は、カカオの香りがアクセント。ホットケーキやバタートースト、バニラアイスにぴったり。各1瓶864円で販売。
※各都道府県が発表している外出自粛要請や都道府県間移動の自粛要請等をお守りいただき、お出かけの際は、ソーシャルディスタンスの確保、マスクの着用、手洗いや消毒など、新型コロナウイルス感染予防の対策への協力をお願いします。
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