JR和歌山駅からほど近い美園町では、お腹をしっかり満たすお手頃ランチや、目と舌で楽しむキュートなスイーツが楽しめます。和歌山近鉄百貨店やMIOでのショッピングの際にも足を延ばしてみて。
目次
ランチもスイーツもよくばりたい
喧騒を忘れ、ほっと一息
Roji CAFE(ロジカフェ)
車が行き交うにぎやかな場所にたたずむ古民家カフェ。しかし店内に入ると、外の喧騒を忘れるような静かな昭和家屋が広がります。日替わりランチの他、「ガパオライス」や「台湾お母さんの豚の角煮丼」(各1380円)などアジア飯も充実し、和スイーツや遊び心あふれる「めん玉ソーダ」も提供。日常の慌ただしさを忘れ、一息つきましょう。
メインのおかずに副菜2種、サラダ、スープ、ごはんがセットになった「ロジの日替わりご飯」(1380円)。栄養バランスの良さとたっぷりのボリュームが店主の自慢。
自分で団子が焼ける「ロジのお団子セット」(1320円)。みたらし、きなこ、あんこ、季節のフルーツ付き。
名称 | RojiCAFE(ロジカフェ) |
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所在地 | 和歌山県和歌山市田中町5-1-2 |
電話番号 | 073-424-7363 |
営業時間 | 12:00~15:00 18:00~21:00 |
定休日 | 火曜 |
@rojicafe |
猫だらけの癒やし空間
(本物の猫はいません)
Cafe&Bar またたび
店内がお客さんの愛猫チェキや猫グッズであふれる、”猫の居ない猫カフェ”。料理やスイーツにも猫の形を取り入れ、かわいさ満点。猫アレルギーの人も楽しめる店だと話題になり、猫好きの憩いの場になっています。美園町に“女性向けのランチが少ない”と感じた店主が考案する、ヘルシーでおしゃれなワンプレート料理や丼ものも人気 !
「チキンのグリルプレート」は、平日850円(スープ付き)、土・日曜と夜1380円(スープ、ドリンク付き)。トマトガーリック・和風おろし・てりやきから味を選んで。
厚さ4㎝の「猫型ホットケーキ」(580円)は、約20分かけて外はサクサク、中はふわふわに焼き上げています。プレーンを含め、全6種類。
「ねこパフェ」(各980円)のいちごとチョコミント。
名称 | Cafe&Bar またたび |
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所在地 | 和歌山県和歌山市美園町5-3-4 |
電話番号 | 050-8881-9095 |
営業時間 | 11:00~16:00(OS15:30) 金・土曜は19:00~22:00(OS21:30)も営業 |
定休日 | 火・水曜 |
web | https://mata-tabi.space/ |
@matatabi.wakayama |
お手頃価格が嬉しいランチ
卵はおかわりし放題
食堂色川
朝食から夕食まで、手頃な価格でしっかり食べられる食堂。店名の色川は、店主の故郷・那智勝浦町色川地区が由来。食材も色川産を使うようにし、食で故郷の魅力をアピールしています。全ての定食に色川で育った純国産鶏「ゴトウもみじ」の有精卵でいただく「卵かけごはん」が付き、卵のおかわりは自由という太っ腹 !
「日替わり定食」(550円)のメインのおかずは、その日のお楽しみ ! この日はエビフライ。
名物の卵かけごはんが、ドドンと描かれたお店の看板。ランチタイムはサラリーマンや地元客でにきわいます。
名称 | 食堂色川 |
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所在地 | 和歌山県和歌山市田中町5-4-2 |
電話番号 | 073-435-0556 |
営業時間 | 7:00~14:00 17:00~19:30 |
定休日 | 日曜 |
心ゆくまでスイーツを
まるでキャバレーの楽屋
ザ・ミソノ
レッドカーペットが敷かれ、古い調度品で彩られた店内は、キャバレーの楽屋をイメージ。オーナーのセンスが光る独特な世界観は、アーティストのCDのジャケ写の撮影地になるほどの完成度です。提供するスイーツやドリンク、軽食は昭和の喫茶メニューを彷彿(ほうふつ)とさせ、若者からは「エモい」と評判。不定期だが夜カフェ営業もあり。
「懐かしい固めプリン」がのった「プリン・パフェ」(990円)。アイスやグラノーラ、ナッツとたっぷりのカラメルソース入り。
6種のフレーバーから選べる「2層のクリームソーダ」(770円)。
店内には、ヴィンテージアイテムを取り扱うセレクトショップも併設。
名称 | ザ・ミソノ |
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所在地 | 和歌山市美園町5-3-3 2階 |
電話番号 | 073-499-7483 |
営業時間 | 平日13:00~17:30 土・日曜、祝日12:00~17:00 ※変則週末23時まで |
定休日 | 火・水曜 |
web | https://www.instagram.com/the_misono/?igshid=bjq1q798hfli |
@the_misono |
深夜まで味わえる
Lumie’re cafe&sweets(ルミエール)
終電間近まで過ごせるカフェとして、2軒目使いにも重宝されている同店。クレープ、生搾りモンブラン、ミニソフトなどを多彩なフレーバー展開で提供します。「写真に収めたくなる」と、女子の心をくすぐる華やかな見た目は、スイーツ男子のオーナーが考案。材料・製法にもこだわり、おいしさもとことん追求します。テイクアウトも可能。
「いちごモンブラン」(1500円)。いちごの酸味が感じられる生搾りクリームの下には、サクサクのパイが。ブルーベリーなどが散らされ、ベリー尽くしな一皿。
クマ型のチョコレートがトッピングされた人気のミニソフト。写真は「ティラミスソフト」(700円)。その他、フレーバーは10種類以上あり。
名称 | Lumie're cafe&sweets (ルミエール カフェ&スイーツ) |
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所在地 | 和歌山県和歌山市美園町5-3-5 |
電話番号 | 073-488-9899 |
営業時間 | 12:00~23:30(OS23:00) ※土・日曜、祝日はOS23:30 |
定休日 | 無休 |
web | https://www.instagram.com/lumiere_cafe_sweets/ |
@lumiere_cafe_sweets |
※掲載各店の判断により、営業形態や営業時間、メニュー等が変更されている場合があります
和歌山で生まれ和歌山で育ち、数年九州で生活するも、和歌山が好きすぎて夫を連れて戻ってきた。5人の子供たちと毎日賑やかに過ごす兼業主婦。ツイッター民、オンラインゲーム、海外ドラマ、心霊動画好きの根暗、大雑把な性格。ずっと何か食べてる。