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「ニホンオオカミこぼれ話」が和歌山県立自然博物館で開催

公開日 2024.01.11
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1月31日(水)まで、海南市の和歌山県立自然博物館第2展示室で、「ニホンオオカミこぼれ話」が開催されています。

ニホンオオカミは1905年(明治38年)に奈良県南部で捕獲されたのを最後に記録がなく、絶滅したと考えられています。同館では、和歌山大学教育学部より寄託を受けている、ニホンオオカミの剥製と頭骨レプリカなどを展示。今回はこの標本にまつわる、いろいろなエピソードも併せて紹介します。

ニホンオオカミ剥製1点、頭骨模型(ニホンオオカミ、オオカミ、化石種ダイアウルフ)3点、イヌ頭骨1点、解説パネル8枚を展示。

【期間】1月31日(水)まで 9:30~17:00(入館は16:30まで)
【場所】和歌山県立自然博物館
【入館料】大人480円、高校生以下無料

名称 和歌山県立自然博物館
所在地 和歌山県海南市船尾370-1 地図
電話番号 073-483-1777
営業時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
定休日 月曜(祝日・振替休日の場合は次の平日)※年末年始(12/29~1/3) 
駐車場 あり
web https://www.shizenhaku.wakayama-c.ed.jp/
Instagram @wakayama_museum_nat_his