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【和歌山県】那智勝浦町でマグロと足湯とサッカーを満喫!

公開日 2024.02.02

さて問題です! 和歌山県那智勝浦町の名物といえば、なに? 那智の滝、マグロ、温泉…どれも正解!! 車で大阪市内から約3時間半、和歌山市内から約2時間50分、それだけ要しても行った甲斐のある那智勝浦で、マグロと温泉(足湯)とサッカー(資料閲覧)を堪能してきました。

「勝浦漁港にぎわい市場」で食す
本場のマグロは旨いに決まってる!

元祖もちまぐろ丼(2600円)

勝浦漁港市場で競り落とされた生マグロが、すぐに店頭に並ぶ「勝浦漁港にぎわい市場」。鮮度抜群なのは当然のこと。マグロの種類もたくさんありますが、深海を泳ぐ希少な「もちまぐろ」がおすすめ。もちもち感と濃厚な味わいが絶品です。

市場内には、地元の食材を使った飲食ブースと、地元特産品を販売する直売コーナーがあります。

名称 勝浦漁港にぎわい市場
所在地 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地7-12 地図
電話番号 0735-29-3500
営業時間 8:00~16:00(飲食OS15:30)
定休日 火曜
web https://nigiwaiichiba.com
Instagram @katsuuragyokou_nigiwaiichiba

勝浦漁港内にある足湯「海乃湯」

その名の通り、那智港を出入りする船を眺めながら楽しむことができる大型足湯「海乃湯」。無料で利用できます。

足湯の底にはマグロのイラストが描かれており、エメラルドグリーンの海を見ながら、のんびりと。

居心地のいい「cafe雨間」で
マグロメニューをオーダー

まぐろメンチカツとトマトのタルタルソース(900円)

昭和の雰囲気を漂わすレトロな商店街の一角にあるカフェ。ゆったり会話が楽しめるようにと、座り心地の良い木製の椅子や、控えめな照明が独特の雰囲気を演出。地元の食材を生かしたメニューやランチ、スイーツが豊富にそろっています。

名称 cafe雨間(あまあい)
所在地 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地5-2-10 地図
電話番号 0735-52-0181
営業時間 11:30~17:00(OS16:30)、19:00~22:00(OS21:30)※夜の営業は金・土曜だけ、土曜はOS21:30
定休日 水曜、第1木曜
web https://akato.amaai.net/amaai/
Instagram @cafeamaai

サッカー日本代表の資料を展示
「道の駅なち」に寄らねば

JR那智駅に隣接する「道の駅なち」。日本にサッカーを紹介した中村覚之助氏が現在の那智勝浦出身ということで、駅前には碑が立っています。

館内には、サッカー日本代表に関連した展示も。「なでしこJAPAN」が世界一になった際の選手サイン入りユニフォームを見ることができます。

道の駅2階には、日帰り温泉「丹敷(にしき)の湯」があります。太平洋の雄大な景色を眺めながら、温泉を楽しみましょう。大人600円・子ども300円。15:00~受付終了20:00。
※「丹敷の湯」の営業は2024年3月31日まで

名称 道の駅なち
所在地 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町浜ノ宮361-2 地図
電話番号 0735-52-9201
営業時間 那智駅交流センター 9:00~20:00
(丹敷の湯の休業日は16:00閉館)

丹敷の湯 15:00~21:00(20:00受け付け終了)※2024年3月31日閉館
地元農産物直売所 9:30~16:00
世界遺産情報センター 9:00~17:00
お土産コーナー(交流センター内売店)11:00~19:00
web https://www.town.nachikatsuura.wakayama.jp/info/283