ロケット「カイロス」の町・串本のグルメと観光まとめ最新2024【和歌山県】

これは食べなきゃ！
串本町内の人気グルメ

作りたての各種干物定食が絶品！
「おざきのひもの」

創業以来60余年、新鮮な干物を販売する同店。目の前が漁場なので、獲れたての魚から厳選、その日のうちに完売します。小売のほか、11：00～15：00に店内でいただける干物の定食は絶品！

ロケット饅頭の評判が急上昇！
「儀平（ぎへい）本店」

1893（明治26）年に創業した、甘さ控えめの「うすかわ饅頭（まんじゅう）」が名物の老舗。ロケットの町・串本を盛り上げようと、黄身あん入の饅頭をホワイトチョコでコーティングしたロケット饅頭「そらのかけはし」を開発しました。

ロケット発射後は毎日製造。串本町内の「儀平」だけでなく、和歌山店（近鉄百貨店和歌山店地下1階）でも数量限定で販売予定です。

ビーズのワークショップもできる
「タイヨウのカフェ」

串本とトルコのつながりが感じられるブックカフェ。トルコ料理やスイーツ、ドリンク類が気軽に楽しめます。雑貨の販売コーナーもあり、異国情緒もたっぷり。

ロケット発射を記念して、今だけ限定の可愛いビーズで作るワークショップが行われています。キーホルダー作りが1980円、ブレスレット作りは2380円（2024年3月現在）。ロケットの限定ポストカード付き。きっと串本を訪れた楽しい思い出になります。電話予約受付中。

なんだこれは！と驚嘆
「レストラン・サンドリア」

手間暇かけた洋食メニューを提供する老舗のレストラン。ロケットにちなんだ名物にと開発したのが、「串シーフードロケットフライカレー」。インパクトがスゴすぎる！

ワクワクしながら大島へ
「パンとカフェ nagi（ナギ）」

全国各地からこちらのパンを求め、紀伊大島へと渡る人が多数。店内に入れば、定番のハード系、季節のフルーツを使った可愛いデニッシュ、誰もが好きなクリームパン、タルトなどなど、種類の充実ぶりに「わぁ！」と感激。

併設されたカフェでは、パンやピザセットメニューなどが楽しめます。

名物ソフトを頬張って絶景を
「道の駅くしもと橋杭岩」

本州最南端の道の駅。天然記念物「橋杭岩」のビュースポットとしても知られます。

駐車場から見る橋杭岩の風景は圧巻！

絶対に寄ってみたい！
はずせない観光スポット

弘法大師が作った？
「橋杭岩」

国の名勝天然記念物。串本から大島に向かって約850ｍ、40あまりの岩柱がそそり立っています。

弘法大師と天の邪鬼が、一晩で紀伊大島まで橋を架けられるか？という賭けをしました。弘法大師が橋の杭をほとんど作り終えたところで、負けると思った天の邪鬼が、弘法大師に朝がきたと勘違いさせるために、鶏の鳴きマネを始めました。それを聞いた弘法大師は、夜が明けたと思い、途中で作業を止めてしまったとさ。それで、橋の杭のみが残ったと伝わります。

ロケット関連グッズを販売中
「南紀串本観光協会」

JR串本駅併設の観光案内所でもあるこちらでは、人気漫画「宇宙兄弟」とコラボしたグッズを販売中。2023年9月、タレントの中川翔子さんによる宇宙関連のトークショーを同町で開いた際に販売したところ、予想を上回る反響があったそうです。

ポストカード、Tシャツ、トートバッグなど、欲しくなるグッズがいっぱいあります。

地球は丸い！を実感
「潮岬観光タワー」

海抜100mの高さから360度見渡すことができる展望タワー。眼下の望楼 (ぼうろう）の芝から潮岬灯台、紀伊大島など本州最南端の景色が一望できます。

子どもから大人まで夢中に
「南紀熊野ジオパークセンター」

南紀熊野の大地の成り立ちや自然の不思議を、楽しみながら学ぶことができる施設。紀伊半島の大型立体模型に映像を投影するプロジェクションマッピングや、大地のでき方を再現する体験装置などがあります。

日本とトルコの友好の証
「トルコ記念館」

1890（明治23）年9月16日、樫野崎の沖合でオスマン帝国（現在のトルコ）の使節団を乗せた軍艦エルトゥールル号が嵐の中で遭難し、乗組員656人のうち587人が還らぬ人に。救出の場所となった樫野崎に1974年、日本とトルコとの友好の証として記念館が建設されました。

トルコ建国の父とされるケマル・アタチュルクの騎馬像。初代大統領であり、国民の英雄。

海のテーマパーク
「串本海中公園」

美しく豊かな串本のサンゴの海、そこで暮らす生き物たちについて学ぶことができる施設。「海中展望塔」や「半潜水型海中観光船ステラマリス」では、服を着たまま実際の海中世界が体験できます。

小さな貸し切り温泉浴場
「弘法の湯」

橋杭岩近く、国道42号線沿いに建つ小さな温泉浴場。弘法大師が難病で苦しむ村人にこの湯の存在を教え、人々を救ったという伝説が残されています。 

この他にも、串本には魅力的なスポットがいっぱい。
リンク先の「南紀串本観光ガイド」をご覧ください！

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