和歌山でサ活！ リバーサイドサウナ×お寺体験で極上のリフレッシュ旅

リバーサイドサウナとは

自然を舞台にしたサウナスタイル

リバーサイドサウナは、川原にテントサウナが設置され、自然に囲まれた非日常空間の中でサウナが楽しめます。セルフロウリュでたっぷり汗を流した後は、目の前に広がる清流へダイブ！ 美しい空気に川のせせらぎや鳥のさえずりが心地よく、心身ともに“究極のととのい”が体感できます。

お寺でリバーサイドサウナという珍しい取り組みを考えたのは、17代目住職の西山十海（とうみ）さん。「座禅を組んだときの“無”や“空”の感覚は、サウナの“ととのい”に近いものがあります」と話します。

大泰寺のリバーサイドサウナは1人から最大10人まで可能。「夏のアクティビティというイメージが強いですが、外気浴が気持ちいい秋から冬の季節もおすすめですよ」と西山住職。外国人や県外からの利用客も多いそうです。

リバーサイドサウナは年間を通して行われています。利用時間は毎日9:30～11:30と13:30～15:30で、料金は1人3000円（2時間）。水着やぬれてもいい服装で。2日前までにウェブサイトから、または電話で予約を。

禅や写経なども体験できるお寺ステイ

お寺ならではの安らぎの空間で癒やしを

大泰寺にはリバーサイドサウナ以外にも、禅や写経、朝のお勤め、仏像鑑賞などさまざまなお寺体験を用意。

宿坊やキャンプ場にステイして、境内に広がる安らぎの空間の中、心身ともにリフレッシュを。

※各都道府県が発表している外出自粛要請や都道府県間移動の自粛要請等をお守りいただき、お出かけの際は、ソーシャルディスタンスの確保、マスクの着用、手洗いや消毒など、新型コロナウイルス感染予防の対策への協力をお願いします。

※掲載各店の判断により、営業形態や営業時間、メニュー等が変更されている場合があります。