イルミネーション「けやきライトパレード」開催中！和歌山駅前から和歌山城

「Light up！」がテーマ
和歌山の新たな冬の風物詩

JR和歌山駅から和歌山城までの約2kmを、70万球ものイルミネーションで彩られています。

テーマは「Light up！」。ライトを点灯するという意味だけではなく、プロジェクトに関わるすべての人が、楽しく生き生きと輝けるようにという願いが込められています。

新たな和歌山の冬の風物詩として、たくさんの人の笑顔であふれる場所をつくることを目指すイベントです。

プロジェクトを主催するのは、有志が集まり結成された和歌山けやき大通りイルミネーション実行委員会。和歌山マリーナシティで開催中の「フェスタ・ルーチェ」を手掛けるタカショーデジテックが中心になり、「光がある所に人は集まる。そこで出会いが生まれ、街に活気が生まれる」という考えのもと、県内外100を超える企業や団体が賛同して実現した初めてのプロジェクトです。

コンセプトは“誰もが参加できる”
クラウドファンディング実施中

お洒落なカラー「サーモボトル」

和歌山市の街全体を巻き込んだこの一大プロジェクトを、「もっと深く楽しみたい」「街を一緒に盛り上げたい」という人のために、クラウドファンディングが開設。支援への返礼品として、和歌山県内のものづくり企業とコラボした、思わず手にしたくなるグッズがずらり。

上記の写真は、配色がおしゃれな「サーモボトル」。カラー展開はスモークピンク、スモークブルー、ベージュ、ホワイト、ブラックの5種。

持ち歩きに便利な「ドリンクホルダー」

お気に入りのドリンクを持ち運べる「ドリンクホルダー」。スマホのショルダーストラップとしても使えます。カラー展開はバイオレット、グリーン、オレンジ、ピンク、レッドの5色（色はランダム）。

ふわふわ「エコファーキーホルダー」

橋本市高野口町の岡田織物とコラボレーションした「エコファーキーホルダー」。アップサイクルにより生まれたアクリルのオリジナルロゴキーホルダー付き。カラー展開は、イエロー、ライトブルー、ピンク、グリーン、ライトグレーの5色（色はランダム）。

イベント期間中に特設会場でチャレンジできる「Light up！ガチャ」がセットになったコースも。“ガチャ”は2種類で、和歌山市内にある飲食店の割引クーポン、グッズ、ドリンク、フードなどの特典と引き換えられるお得なチケットが入ったものか、缶バッジ2個セットが入ったものが選択可能。クラウドファンディングは2023年12月18日（月）まで。

関連イベントも盛りだくさん！

周辺の飲食店がプロジェクトに合わせてキャンペーンを行ったり、マルシェや音楽会などのイベントが開催されたり、イルミネーションをきっかけとしたさまざまな関連企画が実施されます。街中が光とたくさんの人の笑顔であふれるこの特別な期間に、ぜひ出かけてみてください。

クラウドファンディングをはじめ、関連イベントなどの詳細は公式ホームページへ。
イルミネーションがグッズについていち早く情報をゲットできる、公式インスタグラムもチェック！

また、「KEYAKI LIGHT PARADE by FeStA LuCe」と連動して、「FeStA LuCe in 和歌山マリーナシティ」や、白良浜シーサイドイルミネーション「SHIRARAHAMA LIGHT PARADE by FeStA LuCe」も開催中。冬の澄んだ空気に映えるイルミネーション、この季節を楽しみましょう！

【問い合わせ】
和歌山けやき大通りイルミネーション実行委員会事務局（テレビ和歌山内）
TEL 073-455-5721